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イガラシイッセイです。無口の反動は日記に表れます。
by polisan
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CHOP-ME-NOT DIARY
野鳥の会はすごいメンコを売っている
日本野鳥の会をご存知でしょうか。
かつて紅白歌合戦で観客の投票をものすごい勢いで数えていた、あの日本野鳥の会です。

カウント能力の長けた人が集まって日々修業に明け暮れている団体、というわけではないと思います。いやそうなのかもしれませんが、表向きは自然保護を主な活動としている財団法人で、クイズハンターの司会で有名な柳生博氏が会長を務め、活動費用は基本的に寄付と会費でまかなっているそうです。ただ隠れた小さな収入源として通販(オンラインショッピング)があるのも見逃せません。


オンラインショッピングサイト「Wild Bird」


近年では折り畳み可能な長靴が野外フェス向けになかなかの売れ行きを見せているといいます。ただ私はサイトを眺めていて、それ以外にもすごくグッとくるものを見つけてしまい、つい勢いで買ってしまいました。


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野鳥メンコです。


正確な商品名を書いた方がいいですね。


『めんこセット 猛禽・奇鳥


私の幼少時はめんこ全盛期というわけではなく、どちらかというとビックリマンシールや20円のマグネットに馴染みがありましたので、それほど知識や愛情やノスタルジーを感じるわけではありません。しかし、谷口高司氏による素朴なイラストと、イラストに添えられた鳥の肩書に、昭和テイストの何ともいえぬ味わいを感じたのです。

以下に少しではありますが、めんこの図柄を紹介したいと思います。




≪猛禽シリーズ≫

猛禽は鳥類の頂点に立つため、強い・偉大・ロイヤルといった感じの肩書が多いです。また絵の描かれ方も威風堂々としています。※臨死!!江古田ちゃんに出てくる猛禽とは異なりますのでご了承ください。


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猛禽に多いのはこのように皇帝・元首・覇王といった、頂点に君臨する系の、やんごとない系の、勇ましい系のものです。他にも王者、君主、覇者、大王、征服者など思いつく限りのチャンピオン的呼称をふんだんに使用しています。格闘技選手のニックネームのようでもあります。もしこれに英語のフリガナ(ゴールデン・エンペラーとかロード・オブ・ザ・ノースエンドとか)が付いてしまったら、それはいわゆる中二病ですので、これはまだギリギリセーフかと思います。


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先ほどは格闘技選手と言いましたが、こちらは野球選手の、それもピッチャーに限定したニックネームですね。ただしボールを投げるというよりは、自分自身が飛んでいくのだとは思いますが。


≪奇鳥シリーズ≫

猛禽は総じてとても強そうであり、道を踏み外したような異様なものはありませんでした。

ということで、ここからが本番です。

奇鳥というからには、変な鳥が目白押しです。変な鳥に合わせて、肩書きもちょっと変です。百聞は一見に如かずですのでどうぞご覧ください。


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不可思議 奇有異

ニュージーランドの人気者、キウィです。奇鳥シリーズの肩書は「枕詞+名称」という構成になっています。キウィの場合、「不可思議」+「奇有異」でわかるようにキウィという名称に当て字が使われています。不可思議さを表すために「奇」「有」「異」が使われ、「奇妙で異様さがある」という実に的確な当て字だと思います。ちょっぴりビックリマンを思い出させます(魔胎伝ノアみたいな)。振り向きポーズも手の内を見せない感じで絶妙ですね。


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南海 大降魔鴎

これはオオフルマカモメと読みます。一見普通の漢字名称のようですが、これも実は当て字です。フルマがfulmarという英語名から来ているためです。そこでフルマに「降魔」という字を当てているわけですが、降魔は「ごうま」と読むと「悪魔を降す」という意味になりますので、とてもかっこいいです。それはいいのですが、残念なことに、裏面の説明書きには「世界で一番不細工ともいわれる巨大な海鳥」とありました。報われねえな、と思いました。


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不動尊 嘴広鴻

みんな大好き、ハシビロコウ。動かなさが高じてついに仏格化してしまいました。絵的によいところは、背景がピンクである点です。ハシビロコウにはピンクがよく似合うのですね。体と頭のアンバランスさまで描かれていないのは惜しいですが、一番のチャームポイントである瞳が力強く描かれているので文句なしに素晴らしいです。そりゃあがめたくもなります。


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魔界番人 紅箆鷺

ついに鳥は異界のものとなってしまいました。禍々しさがよく表現されています。本当にこんな雰囲気なら目にするのもはばかられますが、グーグル等で画像検索するとわかるように、本来はとってもハッピーな雰囲気の鳥なのです。頭以外は。うーん、頭が魔界なら仕方ないかもしれません。確かに番人というだけの寄せ付けないオーラはあります。


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炎ノ怪人 紅樹鶏

なんで「ノ」がカタカナなのか、本来は「紅綬鶏」じゃないのか、とか気になるところはありますが、一番気になる、というか気がかりなのは、どうにも鳥に見えない点ではないでしょうか。
実際のところ、この絵は求愛状態の特徴をよくとらえていることが、グーグル等の画像検索結果からもよくわかるのですが(これ言うの2回目)、正面のアップであるため顔以外どこがどうなっているかほんの少しわかりづらいのです。しかしだからこそ「怪人」という表現がぴったりでもあるのですね。姿かたちがよくわからない方はグーグル等の画像検索(以下略)


いかがでしたでしょうか。野鳥メンコにはこのように味のあるものが合計40枚も詰まっています。ちなみにメンコなので本来の遊び方である「地面にたたきつけて相手のメンコを裏返す勝負」をしてみたところ、メンコ世代ではないためコツがわからなかったのと、一人でやると非常にむなしいことがわかりました。今は無造作に並べて眺めてほくほくしています。今後はバリが気になるのでキレイにそぎ落としたいと思います。


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ちなみに裏面はこんな感じ。じゃんけんとサイコロで遊び方無限大!!


※豆知識:このメンコは「日本野鳥の会」のオリジナル商品ではないため、他の店でも買えるようです。

※豆知識:ここで述べられている鳥の知識は検索エンジンの力によるものです。私は詳しくありません。
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by polisan | 2010-05-29 23:50 | スペシャル
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