先日亡くなった祖母が最後に残した書。
二度とない人生だ
だから一輪の花にも
無限の愛をそそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳をかたむけてゆこう
二度とない人生。
それに対して「どうせなにやっても最後は死ぬんだから…」と無常を感じるか、一回しかない人生だから精いっぱい楽しんだ方がいいんじゃないかと思うか。それは人それぞれです。
私の場合、自分と自分が生きている世界の隅々まで意識して、一瞬一瞬を、見過ごしがちな小さなことを大事にするってとても共感できます。そうありたい。
そしておまけ、実家のハンバーグステーキ。コーヒー付き800円。