c50+1 presents
|
最新の記事
おまけ
検索
カテゴリ
日記音楽 映画 本 食べ物 雑学 好きなもの はじめて スペシャル インド タグ
写真
酒
旅行
夏
リアル桃鉄
カレー
言葉
映画
冬
水泳
突き抜け派
タブラ
M-1グランプリ
サイレンツ
インド見てきた2009
アート
文学フリマ
鍋
ちょい不良対決
ホットヨガ
以前の記事
2010年 12月2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
CHOP-ME-NOT DIARY▲
寝不足です。理由は、昨晩不思議な体験によって熟睡できなかったからです。
不思議な体験とは「意識があるまま眠った」ことです。これが的を射た表現なのかはわかりません。目が覚めている状態から睡眠に入る瞬間を客観的に体感していたと言って通じますでしょうか、通じませんか。 これは夢だ!と分かっている夢とか、金縛りとかが近い現象なのかもしれません。むしろその原理みたいなものかもしれません。 僕は「金縛りのようなもの」にしばしば遭います。大抵身体がひどく疲れているときで、意識はあるのに身体が眠っている感覚です。今回も大筋は同じなのですが、「金縛りのようなもの」は一旦眠ったあとにふと半分覚醒しするのに対して、今回は完全に目覚めた状態から一度も意識を失わずに「金縛りのようなもの」に移行したというストーリーです。 時系列を追って行くと以下のようになります。
今回のポイントは4番にあります。 話を聴覚に絞ると、最初は夜の寝室の独特の音(サーとかイーンとかそういう環境音)が聞こえていて、身体の機能がオフになると同時に耳栓をしたように全く音が聞こえなくなり、その後なぜかイヤホンで聴く様にはっきりと謎の音楽が聴こえてくるのです。どこか遠くから何となく聴こえてくるのではなく、実生活で音楽を聴くのと同じように聴こえてくるのです。 視覚に目を向けると、目をつぶっていたので当然真っ暗だったのが、いつの間にか明るい街中の景色が広がっているのです。映画のスクリーンを観ているようなものではなく、実際にそこにいるかのような臨場感で見えるのです。ただ、それがどこなのかは皆目分かりません。 思うに、これは意識があるまま夢を見たのではないでしょうか。だとすると、本当に眠っているときの夢は曖昧でぼんやりしたものですが、ほとんど意識があるときの夢は随分とはっきりくっきりしたものなのですね。しかも眠りに落ちた瞬間から夢を見るという事実も知りました。 こう書くと単なる面白体験のようですが、実際は「この半分醒めた状態のままだとどうなってしまうのか」という恐怖に駆られ、すぐに身体を動かそうともがきました。そして首尾よく目が覚めても、また眠ろうとすると同じ状況に陥るのです。それを何度も繰り返し、結局明け方まで熟睡できなかったのです。 貴重な体験ではありましたが、できることならば休前日にして欲しかったです。
by polisan
| 2006-10-11 02:07
| 日記
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||