c50+1 presents
|
最新の記事
おまけ
検索
カテゴリ
日記音楽 映画 本 食べ物 雑学 好きなもの はじめて スペシャル インド タグ
写真
酒
旅行
夏
リアル桃鉄
カレー
言葉
映画
冬
水泳
突き抜け派
タブラ
M-1グランプリ
サイレンツ
インド見てきた2009
アート
文学フリマ
鍋
ちょい不良対決
ホットヨガ
以前の記事
2010年 12月2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
CHOP-ME-NOT DIARY▲
そりゃ確かに、クリスマスなどという西洋の人たちの記念日なんてどうでもいいっちゃあどうでもいいです。キリシタンでもないですし。それを日本では商業的に盛り上げているだけですし。そもそも暦自体が人間が勝手に考えたもので、元日だって終戦記念日だって親の誕生日だって意識しなければ普通の日となんら変わりはないというのも分かります。だからクリスマスなんぞにうつつを抜かすのは無意味で、クリスマスをありがたがって浮かれる奴は阿呆もしくはスイーツ(笑)だという主張があるのも分かります。
でも、 だからどうしたってんだ! 暦や記念日が自然界に現象として存在しない空想の産物だったとしても、そこに意味を見つけるのが人間じゃありませんか。夫婦の記念日だって当の夫婦以外には意味のないものですが、当の夫婦には意味のあるものでしょう。 森見登美彦の『太陽の塔』という小説では妄想逞しい非モテ男子学生達がクリスマスに憎悪を燃やしますが、そこで発生するエネルギーはクリスマスあってのものです。クリスマス自体を意識しなければ何も生まれません。「クリスマスイブっつったって、俺はいつもどおりペヤング食って寝るだけだよ。次の日仕事だし」と言うのも時としてクールですが、それではやはり面白くありません。「おもしろきこともなき世をおもしろく」で行きませんか。楽しむでも憎むでもいい、商業クリスマスを利用してやってもいい。何か感じて、何かやってみましょう。 とりあえず僕はイルミネーションを体に巻きつけてこれを書いています。 クリスマスらしく。 もう寝ます。
by polisan
| 2007-12-23 01:26
| 日記
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||