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CHOP-ME-NOT DIARY▲
帰ってまいりました。
どこから? イエス、関西方面からです。 29日から1日にかけて関西遠征に繰り出していたのです。目的はしいなのMMKツアーの冷やかしです。予想を裏切らずアホみたいに不思議な旅になりました。 ----- 29日の昼に羽田空港に先輩のスガアザラシさんと待ち合わせ。彼は普段からあまりしっかりした人ではありませんが、今回も保安検査の締め切り2分後に余裕で到着するという出だしからの本領発揮っぷりでした。いつもどおりで安心しました。 無事飛行機にまたがって伊丹空港へ。僕にとって初の大阪上陸です。 空港からはバスで天王寺へ。前日にしいなから指定されていた場所なのですが、到着してもしいなと連絡がつきませんでした。そんなのはよくあることですので、我々は特に心配もせず目に付いた飲食店に入り当然のように生ビールで乾杯しました。大阪っぽいタコヤキやイカヤキやアカシヤキを片っ端から注文して貪る関東男二人。 アカシヤキ(ネギ入り) 気持ちよく食べているとしいなから連絡が。そして15時にJR天王寺駅の天女の下で、しいなとよしこさんという可愛らしい女性と合流しました。この時点でその後の予定がどうなっているのか全く知らされておらず、どこへ行くのか他に誰と会うのかわかっていませんでした。よくわからないまま環状線で寺田町に移動し、Fさんという方の車に乗り、商店街を歩き、漢方薬局の中でしばらく待ち、おかかさんという薬剤師の方とお会いしました。 ここでやっと、おかかさんのお宅にお呼ばれしたことを悟ったのでした。 そして、 しいなが斃れました。 なんと38℃の熱が出ていました。 およそ予想の斜め上をいく展開で全員が唖然としました。宴はこれからでは? ヒートアップするところはそこではないのでは? とりあえずおかかさんに漢方を処方していただき、いま正に寛ごうとして用意したテーブルを片付けて蒲団を敷き、しいなを寝かしつけました。すぐに回復するような状況ではなさそうでしたので、仕方なくしいな以外のメンバーで元々予定されていたおかかさんの知人のタコヤキ屋へ行くことになりました。しいなを通じて繋がっているはずのメンバーが、しいな抜きで宴を催す不思議。 ビビッドな色彩の具 想像以上に真剣な取り組み 訪れたタコヤキのお店は完全セルフサービスでした。具はタコ以外にたくわん、こんにゃく、ちくわ、キムチなどがあり、具の数が増えるたびにミックス⇒ヨックス⇒ゴックス⇒ロックスと名称が変わる素敵センスなシステムで、出来上がったタコヤキはアカシヤキのように出汁につけて食べるのでした。 そのすべてが未体験・異文化でして、へぇーやらほぉーやらを連発していたように思います。よしこさんは「普通ですけどねぇ」と仰っていましたが余計に文化の違いを思い知らされました。味はべらぼうに美味かったです。 自分たちが食べ終わった後はしいなへのお土産用としてロックス等を焼き、おかかさん宅まで戻りました。然し残念ながらしいなの熱が一向に下がる気配がないことを聞き、よしこさんを駅まで送ってから、しいな抜きでおかかさんとFさんに料理を御馳走になりました。つまり僕とスガアザラシさんの二人でおいしいご飯を頂いてしまったのでした。 あたたかくて涙が出そうなおもてなし 次から次へと出てくる素晴らしく美味しい料理の数々。とても楽しく、とてもありがたいひとときでした。しかし緊張と恐縮(+しいなの件)によって口数が少なくなってしまったことが非常に悔やまれます。次はおかかさん達ともっとくだけてもっといろいろ話したいです。 食事を頂いた後はホテルを取ってスガアザラシさんと二人で移動しました。御迷惑になるのでしいなも連れて行こうとしたのですが、動かすこともままならぬ感じだったため(最大で39℃まで上昇)、最終的には彼だけおかかさんのお宅に泊めていただくことになりました。最後まで御好意に甘えてしまう形になってしまいました。 とてもあたたかい人情に触れた大阪での一日でした。 …それにしても、しいなの保護者という立ち位置は不動のものとなりつつあるような…。 翌日へ
by polisan
| 2008-05-02 02:26
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