これは先日京都の宿坊に泊まった時、朝の勤行に出る際にいただいた使い捨てカイロです。
この商品ははじめて見ましたが、
なぜ「
はらない」を強調しているのでしょうか。
貼らない使い捨てカイロがスタンダードだとばかり思っていましたが、今は貼るタイプの方が優勢なのですか?いつの間に勢力図が塗り替えられていたのでしょうか。
他にプッシュしている「遠赤外線」も「天然ミネラル機能鉱石パージ」も、「はらない」の迫力の前にはかすんでしまっています。唯一勝てそうなのは、「温かさが拡がる
ぞ~!」と
象が述べていることによる
寒さのために、せっかくの温かさが打ち消されている点でしょうか。
ちなみにこの快温くん、裏面までぬかりありません。
品名、使いすてカイロ(
はらない)
頭が下がります。
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