c50+1 presents

イガラシイッセイです。無口の反動は日記に表れます。
by polisan
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新の記事
移転しました
at 2010-12-19 22:59
沙汰がない
at 2010-12-13 02:10
冬の文学フリマに出た。
at 2010-12-07 01:52
師走の入口で
at 2010-12-02 02:11
【告知】「突き抜け2」&「ビ..
at 2010-11-26 02:28
おまけ
検索
カテゴリ
日記
音楽
映画

食べ物
雑学
好きなもの
はじめて
スペシャル
インド
タグ
以前の記事
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
CHOP-ME-NOT DIARY
<   2010年 01月 ( 12 )   > この月の画像一覧
CHOP-ME-NOT DIARY
突き抜け派、電子書籍時代に。
こんばんは。結局あまり早起きできていません。

木曜日は愉快な素人物書き結社「突き抜け派」の会合でした。まだ世の中に何も発表していないこのグループの今回の会合に集ったのは、私としいなひのじさんでした。

20時に恵比寿で落ち合い、腹ごしらえのためひのじさんの提案で九十九ラーメンという店に行きました。ここのチーズのラーメンはとんこつスープと非常にマッチしていて濃厚でうまかったです。一年に一回は食べたくなるなと思いました。

d0018714_37431.jpg


その後移動してたまたま見つけたオシャレな店で話をしました。お互いの作品に対するコメント以外で盛り上がったのは、「今年は電子書籍が来る!」という話題でした。というのも、amazonが電子書籍リーダー「キンドル」を米国で売っていますが、それ用の電子書籍の印税を70%に引き上げるというニュースがあったからです。

作家が出版社を通さずに電子書籍を売って70%の印税を得られるのなら、そしてもし我々のような一般人も売ることができるなら、一部300円で一月に1000部売れれば生活ができる、としいなが計算していました。

ただ素人が好き勝手に売るようになると、有象無象の作品が大量に出回るようになって全体の質が低下して、良作も見つけづらくなる気がしますし、そもそも誰かわからない人が書いたものに誰がお金を出して読むのか、とも思います。

そこで個人的に考えたのは、電子書籍専門の編集者が重要になってくるのではないかということです。

とは言え、私は編集者という人たちが何をやっているのかよく知りません。イメージとしては、出版社に所属する会社員で、本の企画を出したり、それを作家先生に依頼したり、作家先生に原稿を催促したり、作家先生の筆が進まなくなったら一緒にアイデアを練ったり、上がってきた原稿を読んでアドバイスしたり校正をしたりする人だと思っています。

それが間違っていたら申し訳ないのですが、そういうことをするという前提で言いますと、自分の作品を電子書籍で売ろうと考えている人がプロのフリー編集者と契約し、一緒に戦略を考えたり、作品の内容に助言をもらったり、誤字脱字や文章としておかしいところを見てもらって、作品が売れたら70%の印税の何割かを報酬とするのです。編集者としては売れれば売れるほど収入になりますので、モチベーションにもなるんじゃないかなあ。

とここまで書いて、フリー編集者は確実に稼げる売れっ子を抱えていないと絶望的に貧困にあえぎそうだと思いました。死ぬほど忙しそうだし。というか個人の編集者じゃなくても、アマチュア相手にお金をもらって見てあげる編集プロダクションがあればいいような気もします。どうなんでしょう。もうすでにあったりするんでしょうか。それともこれは素人考えにすぎないのでしょうか。


などとぼんやり考えていたら大変な時間になりました。明日は旅行でした!
寝ます寝ますおやすみなさい。
[PR]
by polisan | 2010-01-30 03:51 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
アーリーモーニング
d0018714_114587.jpg


今日から早起きをしています。
いつもより30分早く起きて、普段できていないことに使おうという試みです。

今日はニンテンドーDSの「もっと英語漬け」をやりました。何ヶ月振りかわかりません。
久しぶり過ぎて、今までランクがAだったのにDまで落ちてしまいました。
太っちょのおっさん役が何を言っているか、さっぱり聞き取れないのです。
明日ももう一回やろうと思います。


なぜ朝か。

夜だとどうも、だらだらしてしまうからです。
布団に入るまでの時間は自分で好きに決められるので、
ついつい遅くまで起きていますが特に有益なことは何もしていないのです。

朝起きてから会社に行くまでの限られた時間を有効に使おうとすると、
心身共に引きしまって集中力が高まる、気がします。

これが軌道に乗ってきたら、
ポルトガル語とか、地理とか、絵とか、気象とか、経済とか、
勉強したいことをどんどんやっていこう。
2010年は時間を味方につけるとよい気がするのです。


そう書いたらテンションが上がってきました!

でも今日はもう寝ないと。。おやすみなさい


※写真は本文と関係ありません
[PR]
by polisan | 2010-01-27 01:25 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
来週は節分ですね
唐突に「かっこわるい豆まき」について少し考えてみました。

  • 豆をつかんでから投げるまでに大部分をこぼしてしまう
  • 鬼のお面を裏表逆に着けてしまう
  • 華麗なフォームで投げたのに、ちょうど誰も見ていなかった
  • 年の数だけ豆をまこうと思って数えているときに「早くしろ!」と怒られる
  • 豆を鬼に当てるたび「あ…ごめ…」と言う
  • 鬼が怖くてお母さんについてきてもらう
  • 家で一人で豆まきをし、一人で床に散らばった豆の片付けをする


他に何かいいのないでしょうか。
[PR]
by polisan | 2010-01-26 01:16 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
昼に掃除をした後に思ったこと
ううむ。

2010年。

こう、また、

積み上げるものがほしくもあり、

逆にスピード感を持って動きたくもあり、

どちらにしても、

2010年の流れを観察してつかみたい。

眼を皿のようにして。

アウトドア用の紙皿ではなく、

業務用の耐久性のあるステンレス皿で。

カレー皿。

カレー食べたい。

昼飯まだだった。
[PR]
by polisan | 2010-01-24 12:26 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
思いつきで熊本行(後編)
こちらの続きです。

d0018714_016353.jpg
おはようございます


早朝に宿を出た私は、黒川温泉へ行くバスに乗るため、交通センターに向かいました。
前日の熊本市内観光は付録のようなものでして、本命はこの黒川温泉なのです。熊本市内はガチでノープランでしたが、こちらはバスの予約を去年のうちから取っておくという念の入れようだったのです。

しかしバスに乗って驚いたのは、乗客が自分を含めて3人しかいなかったことです。満席で座れなかったらどうしようと心配して予約していたのに…。
平日だから少ないにしても、観光地へ向かうバスってそんなにガラガラなものなのでしょうか。この時点でかなり不安になってきました。

d0018714_0244857.jpg
それでもバスは阿蘇の山々を縫うように走ります


だいたい乗車時間は2時間強であり、阿蘇の雄大な景色を見ていたらだんだん不安は薄らいでいきました。車内に流れる観光案内テープが歌謡曲のような「やまなみハイウェイの歌」を歌う頃にはうきうきしてきて、ボルテージの上昇速度が速過ぎたのか、突然鼻血が出てしまいました(※マジです)。慌ててティッシュを探してカバンを漁りながら、心配なのは自分の身体だな、と思いました。


d0018714_0322079.jpg
ほどなく黒川温泉に到着です


指を血で赤く染めたまま私はバスを降りました。黒川温泉には大雪の余韻が残っており、その冬の風情に俄然テンションが上がりました。ここでバスを単独で下りた男性がもう一人おり、心の中で「一人旅の同志よ!」と親近感を寄せましたが、待ち合わせをしていたようですぐに女性と合流していました。少し心がしくっとしました。

ところで、黒川温泉にはひとつの特徴があります。それがこれです。

d0018714_0423788.jpg
入湯手形


この手形を1枚1200円で購入しますと、3か所まで好きな宿の温泉に入ることができるのです。つまり1か所400円です、計算できましたか?
もちろん2枚買えば6か所に入ることができますが、バス内の案内テープもその辺の張り紙も「1日3回を超えて温泉に入るとよくない」としつこく謳っていましたので、1人1日1枚が妥当だと思います。私は健康に関しては保守的なのです。健康のためなら死んでもいいわけではありません。



≪1湯目:美郷の湯(旅館美里)≫

d0018714_151781.jpg
静かな雰囲気


最初の温泉です。ここは乳白色の硫黄泉ということで喜び勇んで訪れたのですが、どうやら時間帯によって透明のこともあるようで、残念ながら私が行った時は透明でした。しかしここの温泉、すごくよかったです。

入ったのはまだ午前中で、お客さんは他に誰もいません。簡素な露天風呂でシャワーのような近代設備もなく、木々に囲まれた昔ながらの佇まいです。そして耳に聞こえるのは湯の注ぐ音のみ。

ゆっくりと首まで湯に浸かり、全身で大地の熱を受け取ると、血と肉が活発になってざわざわしてきますが、心と首から上は静かなまま。ふと見ると、透明なお湯の表面から休むことなく湯気が生じていて、私の存在には目もくれず、木々の間から差し込む光に沿って上昇して太陽を目指すものの、竹垣を越えたあたりで空気に溶けてしまいます。

なんというのでしょう、大自然の整然とした摂理、そこから感じる穏やかさ、それらが五感を通じて心身に沁み込んできて、正午を知らせる「グリーンスリーブス」が遠くから流れてきたときにはもう感極まって泣くかと思いました。

普段は長く湯に入らない私ですが、ここには1時間近くいたのではないでしょうか。本当にいい湯でした。



≪昼食:味処なか≫

d0018714_251344.jpg

d0018714_26114.jpg

お昼を回ったので食事にしようと、目に留まったお店に入りました。ここで注文したのが、「だご汁と地鶏めし」です。だご汁は熊本名物だそうです。これがボリューム満点で大満足でした。観光地の食事は高くて量が少ないという偏見を持っていましたが、そんなものは雲散霧消しました。

d0018714_2115317.jpg


あと先程の旅館美里の前に煎餅屋があり、そこで買って食べた「柚子胡椒マヨネーズぬれおかき」がめちゃくちゃ美味でした。おかきは温かくて柔らかく、甘辛いたれとぴりっとした香りのマヨネーズの組み合わせが絶妙で、もうとろけそうでした。黒川温泉、食まで最高。



≪2湯目:美人湯(いこい旅館)≫

d0018714_2165657.jpg


続いてやってきましたのは、いこい旅館。旅館の外に誰でも好きに休める囲炉裏が設置してあり、粋だと思いました。

ここの温泉は段々の2階層になっていて、1階部分が男湯で2階部分が女湯でした。もちろん私が入ったのは1階の男湯です。そこには打たせ湯があり、その湯は当然上から落ちてきます。そして上にあるのは何かというと、女湯です。つまり、美人湯とは美人のエキスが溶け込んだ打たせ湯のことかと勘繰りましたが、そんなわけはないですね。

温泉場を流れる川を見下ろしながら、マッサージ感覚で打たせ湯を背中に浴び、夢心地でそろそろ上がろうかと思ったところ、壁に温泉の効能が書かれた能書きを発見しました。視力が悪いので近寄ってまじまじと読みましたが、書いてある内容についてもまじまじと読んでしまいました。そこにはこうありました。




効能:ヒステリー




初めて見ました、ヒステリーに効く温泉。これは自らの意思で入るというよりも他人から「あそこの温泉といいらしいよ」と勧められるパターンが多そうな効能ですね。そして勧められて入った人が能書きを見て「わたしがヒステリーってことなの!?」とヒステリーを起こすかと思いきや、温泉のおかげでヒステリーが抑えられているので無事に済むという、よくできたシステムなわけですね。なるほど。



≪3湯目:洞窟風呂(新明館)≫

d0018714_23632100.jpg


最後は川沿いにある宿で、その温泉は宿の主が自分で崖の斜面に掘ったという洞窟風呂だというのです。これは冒険心がくすぐられますよね。

洞窟の入り口で脱衣し、中に入ろうとしますが、暗い上に湯気の立ちこめ具合が半端なく、ほとんど前が見えません。なんとか足元に気をつけ壁を伝いながらお湯までたどり着き、ひとたび入ってしまうとそれはもう極楽でした。湯に浸かって視線が低くなると気付くのですが、湯気は上の方に溜まっていて、腰より下は全然クリアなのでした。火事の時は姿勢を低くするという理由をまざまざと見せつけられた心地でした。

十分堪能し、服を着て外へ出ると、それはそれで解放感で気持ちの良いものでした。さあ行くかと歩き出そうとしたとき、洞窟の入口に注意書きがあるのを見つけました。入るときは気付かなかったのですが、改めて読むと驚くべきことが書いてありました。




・一人では入らないようにしてください。




お、遅いよ!
受付のおっちゃんは私が完全に一人だということを分かっていたはずなのに、何も言ってなかったじゃないか…。しかし一人で入ると危険だとは、やはり冒険でしたね。私のことを勇者と称えてくださってもよろしいかと存じます。



以上で湯めぐりは終了し、再びバスに乗って空港まで行って飛んで帰りました。いやあ、よかったですよ、黒川温泉。24か所すべての温泉に入るとパーフェクト賞がもらえるそうですので、達成するにはあと7回行くだけですね。さすがに首都圏在住の私には厳しいですが、ユニークな試みだと思います。こうやって今後も全国の温泉シーンが一層熱くなることを期待します(温泉自体はぬるめがいいです)。
[PR]
by polisan | 2010-01-21 03:00 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
思いつきで熊本行(前編)
日曜日と、月曜日は有休を使って、熊本に行ってきました。
観光です。

なぜ熊本なのか?

なんでしょう、天啓?

過去にもそうやってこれという理由もなく石川県(金沢市)や長崎県(長崎市)に行きました。
毎回、一人旅です。一人で、行きたくなるのです。

d0018714_1211329.jpg
ぶーん


d0018714_1292152.jpg
着きました(そして日差しに焼かれるバス)


飛行機はやはりすごいですね。トーキョーから熊本まで2時間ちょいで行けてしまうんですよ。しかし時間が短ければ短いほど、遠くまでやってきたという実感が湧きません。上の写真は熊本交通センター前ですが、この時点ではまだいまいちピンときていません。

ところで空港バスでここまで来たのですが、バス内の「次は~に停まります」というアナウンスがスザンヌでした。観光パンプレットの表紙も飾っており、彼女の熊本出身芸能人としての地位はゆるぎないものなのでしょうか。ただアナウンスは声が高く抑揚が付き過ぎていて、ちょっと聞き取るのに苦労しました。

とりあえず荷物をホテルに預け、お昼前でしたがランチスポットを探すことにしました。今回の旅行はいつもどおりノープランで、下調べは一切していませんから、前述のスザンヌパンフでお薦めのお店を探すことにしました。熊本なので熊本ラーメンにしてみます。

d0018714_1492814.jpg
かなり頑張って見つけた『こだいこ


熊本市の繁華街は上通りと下通りを中心としたエリアでして、目当ての『こだいこ』もその近辺にあったのですが、日曜日の午前中だからか繁華街なのに人通りがほとんどなく不思議な感じがしました。
そしてこのお店で普通のラーメンに海苔を追加して注文しました。

d0018714_1534723.jpg
のりらーめん(あっさり)


熊本ラーメンは初めてです。九州らしいとんこつですね。食べてみたところ、非常にあっさりとしたうす味でした。そういえばメニューに「あっさり」って書いてありました。「こってり」だといくらか割増になるようだったので「あっさり」にしたのでした。病み上がりの胃にはちょうどいいのではないかと思います。

お腹が満たされた後は熊本城へ行くことにしました。実は交通センターに到着した時から遠くにチラチラ見えていて、ランチ後もやっぱりチラチラ見えていたので、行くべきなんだろうなーと感じて足を向けたのでした。ノープランの旅では直感を信じるのが大事ですよね。というかそれしか判断基準がありませんよね。

d0018714_251833.jpg
どどん!


d0018714_263834.jpg
良い眺めじゃ。(でも風が冷たくて寒い)


熊本城は加藤清正によるもので、日本三名城に数えられるそうですね。解説を読んで知りました。石垣の反り返り具合がすごく「武者返し」と呼ばれているとか。敵の侵入を防ぐための知恵ですね。そして「武者返し」というお菓子が他所のみやげ物屋に売っていました。戦争の殺伐とした感じとお菓子の甘さの両立、素晴らしいと思います。

しばらく敷地内をうろうろして堪能した後は、県立美術館へ行ってみたのですがグッとくるものではなかったため、さらに他の場所をうろうろするため市電に乗ってみました。

d0018714_2191126.jpg
奥の新しくて格好いい方にも乗ってみたかった…


あまり路面電車に乗る機会がないので、これはかなりうきうきでした。車両は行き先が電光掲示板になっている最新のものから、床が板張りのかなり旧式のものまで様々でした。

私が乗ったのは、上の写真の手前の車両よりもっと古そうな奴で、いつ動かなくなってもおかしくなさそうなおんぼろでした。現に、私は運転席のすぐ後ろに座っていましたが、途中で運転席付近の何かがボフゥッ!と音を立てて煙を吐き、運転手さんが必死にその何かを手直しをしていました。また、他の車両からも無線で「前のドアの調子が悪くて云々」と連絡が飛んでいました。でもそういう苦労を垣間見られる方が、温かみや活力を感じられていいなあと思いました。たとえばラピュタのようなジブリ映画や、インドで見た街の光景に通ずるものがあります。

市電に乗って向かったのは、市内の数少ない(失礼)観光スポット、水前寺公園です。

d0018714_2363722.jpg
カモがいたりする庭園 (VQ1015ENTRYで撮影)


ここは庭園なので、年輩の方によいのかもしれません。私にはまだ早かった気もします。神社があったのでお賽銭だけ投げておきました。

園の入口の外の参道にはみやげ物屋が軒を連ねており、「いきなり団子」という張り紙が目に飛び込んできました。こればっかりは熊本の名物であると事前に聞き及んでいましたので、一つ注文しました。お茶と一緒に出てきました。

d0018714_2431413.jpg
寒いので熱いお茶がうれしい (このセットで105円)


d0018714_2445040.jpg
芋がどっちゃりと入っています


私の持っている「団子」のイメージからは離れていましたが、これは甘さ控えめで大変おいしかったです。甘すぎないからもう一個食べたくなります。でも芋のおかげで結構お腹に溜まるため、もっと食べたいけど食べられないというジレンマにとらわれ、それがきっと醍醐味なのだ、と私の中では結論付けました。

水前寺公園を後にし、再び市電に乗って中心街の方へ戻りました。そして熊本市現代美術館というところへ行ってみたのですが、これがかなりよかったのです。

d0018714_2525228.jpg
中は撮影禁止でした


写真が撮れないので公式ページのアートワークの項をご覧いただきたいのですが、図書室に去年行った越後の「光の館」と同じような作品が、同じジェームズ・タレル作であしらわれていたのです。ただし天井は開かず、照明で表現しているのです。しかも図書室内にもかかわらず、寝床が用意してあり寝そべって作品を鑑賞することができます。

ちなみに寝床は壁の本棚の中にもあり、そちらはマリーナ・アブラモヴィッチの作品だそうです。私が訪れたときには寝そべって本を読む人はいなかったので、私もつい躊躇してしまいました。試せばよかった。この図書室は入場無料でして、美術書以外にもブラックジャックやジョジョの奇妙な冒険などの漫画も置いてあり、地元の人がうらやましいと思いました。

この美術館を出た時点で夜になっていました。いったん宿に戻ってくつろいだ後、宿に置いてあったパンフレットに従って居酒屋に出向きました。

d0018714_37665.jpg
名物・馬刺し。これはレバー


d0018714_385144.jpg
名物・からし蓮根。ぴりりとくる


ビールと郷土料理に舌鼓を打ち、初日は終了しました。
ノープランだった割に、なんだかんだで十分楽しんだ気がします。

後半は黒川温泉に行きます。むしろそちらがメインかも?

つづきはこちら
[PR]
by polisan | 2010-01-19 03:12 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
おいしいチャイは赤い札
なんとか食欲が回復してきました。

少量の汁物しか口にできないあのひもじさと言ったら…



なんて暗い話はおいといて。



インド旅行から数ヵ月後、荷物からあるものが発掘されました。

d0018714_024050.jpg
でん


お土産で買ったんですね。パッケージには「Brooke Bond Red Label Natural Care」と書いてあります。どうやらチャイ用の茶葉のようです。それっぽいスパイスやらハーブやらが入っています。アシュワガンダ、ムルティ、トゥルシー、ジンジャー、カルダモン。私はジンジャーとカルダモンしか知りませんが、いろいろあるんですね。

そんなことより、



これが超うまいんですよ!!!



レッドラベルなんて書かれていると、イメージ的になんとなく見切り品なのではないかとか、差し押さえ品の横流しなんじゃないかとか、品質が低い方向で考えてしまいます。しかしとんでもない、どうしてこれを数カ月も眠らせていたのか。すぐに飲んでいればその分幸せを前倒しできたのに!

まずですね、こう、牛乳を温めるわけですよ。


d0018714_0401269.jpg
ぐつぐつ



牛乳が煮えるまでの間、雅な椀と茶漉しを用意し、茶葉を少量乗せておきます。


d0018714_0562692.jpg
ざらざら



これに地獄の釜のように煮え立った牛乳をゆっくりと注ぎます。


d0018714_155623.jpg
とくとく



ちなみに茶葉を少量としたのは、少量でもけっこうちゃんと茶が出るからです。1パックで100杯は行けるのではないでしょうか、勘ですが。で、注ぎ終わった雅な椀にスプーン一杯の砂糖を加え、完成!


d0018714_192375.jpg
じゃん



写真では白っぽいですが、実際はもっと茶色いです。きつね色くらい?
正しい淹れ方がこれで合っているかはわかりませんが、


d0018714_1122779.jpg
うまい!



このチャイに比べたら、今まで自分で淹れていたものは泥水ですね。いや、それは言い過ぎですが、とにかくおいしいです。スパイス・ハーブはあまりきつくないので、自分で追加するともっといい感じかもしれません。これを飲んだ途端、我が家のインド化率がコンマ数パーセント上がった気がします。(それでも現在5%未満程度)


ところでこれが日本にも売ってないかと非情な検索マシーン・Googleさんに訊いてみたところ、ありました。この店では100グラムで580円です。しかーし!

私がインドで入手したやつは、正味85グラムで30ルピーと書いてあります。

30ルピー。

日本円にすると。



約60円!!!



つまり何を申し上げたいかというと、


今後インドにご旅行に行かれる際はお土産にくれるとうれしいな、安いし


ということです。

あ、タージマハールのもおいしそうなんでそれでも…。
[PR]
by polisan | 2010-01-15 01:33 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
はつやまい
参りました。

昨日、おやつ時くらいから急に寒気がしてきて、室内なのにダウンジャケットを着込んでいたら隣の席の後輩Sに「そんなに寒いですか?むしろ暑いくらいですけど」と言われ、二つの意味で温度差を感じ、これはやばかもしれないと思いました。

その後は吐き気もしてきて、トイレに駆け込んで儀式もしました。いよいよまずいな、とふらつきながら席に戻り前出のSに「めっちゃ吐いてきた」と告げたら、「さっさと帰ってください!」と叱られ、定時にすごすごと帰途につきました。

帰りの電車でも途中下車してトイレに転がり込んで儀式をし、家に帰り着いたときには虫の息でした。8時くらいに床に入りましたが、寒気と吐き気のため何度も目が覚め、幾度も儀式を重ね、結局都合18時間は寝ていました。先程おやつ時にやっと目覚めた感じです。

こんなに苦しんでいるのに不思議なのは、その間に見た夢が総じてハッピーな感じだったことです。体調のつらさを夢で紛らわそうという気の利いたシステムになっているのでしょうか。顧客満足度が高いと思います。ありがたいことです。

現在午後4時半ですが、熱は下がっており、明日はなんとか平気かなあ。
[PR]
by polisan | 2010-01-13 16:50 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
ガネメーまっぷたつ
所用があって繁華街に繰り出していたんです。

目的のものを買って帰途に就こうかというところ、街は初売りの余韻が残っていてセールも終盤の様相を呈しており、何の気もなくたまたま目に留まったメガネ屋に入ってみました。

どんなものがあるかと冷やかしつつ、気になったメガネをいくつか試してみたりしました。
もちろん私は普段からメガネをかけていますので、商品を試す際には自分のメガネを外さなければなりません。ですので右手に試したいメガネを持ち、左手でかけているメガネを外し、右手のメガネを装着します。それを何度か繰り返していた、そのとき。

あるメガネを試している最中、左手にあったマイメガネが指の隙間からするりとこぼれ落ちました。


あっ!!



パキッ





d0018714_1301396.jpg


地面に墜落したマイメガネは、ぐうの音も出ないほど真っ二つに!


まさか折れるとは…。


私が呆然として動けずにいると、すぐさま店員が駆け寄ってきました。



二人も。



一人の店員が「大丈夫ですか!?」としきりに訊いてきましたが、大丈夫なわけありません。メガネがないと何も見えないのです。私が「大丈夫では、ないですね…」と答えると、店員はさも心配したような顔で言いました。


レンズの在庫があれば、すぐに新しいのお作りしますよ!


声は弾んでいました。商魂。。

私が「接着剤でくっつきませんかね?」と尋ねると、その店員は一応接着剤を探してくれましたが、もう一人の店員が


無理ですね!それくっつきませんね!何度も試したことありますから!


自信満々に教えてくれました。買えということですね。完全にカモですね。

その後も「今ならその折れたメガネを下取りして、1000円引きにしますよ?」などと口説いてきましたが、そんな予算はないのでとぼとぼと家に帰りました。世界のすべてがぼやけていたため、恐ろしく目つきの悪い天然パーマ男として街を闊歩してしまったことでしょう。

家に帰りついたら予備のメガネを装着し、やっと落ち着きました。

ああ。新しいの買わないと。
[PR]
by polisan | 2010-01-10 13:15 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
小宮山さんバースデーにお化け
先日、小宮山さんが××歳の誕生日だということで、YUさんが発起人となり誕生会が催されました。
最初の展開はなおさんのときとほぼ同じ。私は少し遅れて到着し、最後にバラを渡す係になりました。監獄居酒屋として有名な「ロックアップ」で。

d0018714_271263.jpg
目隠しでまいこもりすさんに導かれる小宮山さん (YUさん撮影)


d0018714_2111799.jpg
お化け屋敷のような店で薔薇を渡される小宮山さん (YUさん撮影)


小宮山さんはわけのわからぬまま目隠しを外されてドアを開けたところ、暗くておどろおどろしい入口で待機していた満面の笑みを湛えた私に迎えられたのでした。絶対に私のことをお化けのアトラクションだと思ったに違いありません。お気の毒です。

席に着いた後は、なおさんが店員のふりをしてメニューを聞きに来るという登場の仕方をしたり、遅れてきたひのじさんが怖くて店に入れず10分ほど立ち往生したり、かと思えばkororaさんとhassyさんは普通に登場したり、様々な個性が発揮されました。


d0018714_2215766.jpg
大喜利で使用したボードが大活躍


最終的に7名の有志が集い、理科の実験のような変なドリンクを飲んだり、ロシアンルーレットを何回もやったり、大喜利を楽しんだりして大いに誕生日を祝福しました。大喜利では、まいこもりすさんが他人の回答には厳しいくせに自分ではまともに回答せず、なめんなよ!と思いました。でも小宮山さん以外の人にもプレゼントを配っていたのでさすがでした。

結構急な呼びかけだったにもかかわらずこれだけ集まって盛り上がったのはひとえに小宮山さんの人徳ですね。すばらしい。私は自分の誕生日に一人でデニーズへ行って店員さんのお情けでケーキを食べたことを思い出しました。

d0018714_2324481.jpg
お店のお化けとミニスカポリスも祝ってくれました。


YUさん、数々の手配ありがとうございました。そして小宮山さん、おめでとうございます!
次はhassyさんが自分で自分の誕生会をプロデュースします。
[PR]
by polisan | 2010-01-08 02:44 | 日記