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イガラシイッセイです。無口の反動は日記に表れます。
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CHOP-ME-NOT DIARY
M-1の結果とか
土曜日はしーなねこサイレンツとしてM-1グランプリ1回戦に出場してきました。

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一昨年は3回戦まで行き、

昨年は2回戦止まり。

そして今年は1回戦敗退


順調に凋落しております!


付き添いなりに何かできることがあったのではないか、と煩悶しております。
しょうがない、他のことでがんばる。


-----

小説は書いてます。
結末をどうするか全然思いつきません。


-----


来月から会社で異動になります。
入社以来ずっとやってきた部署を離れます。


問題は、


残業増えそう!


という点に集約されます。

あーあ。

ぐったりしていますので寝ます。おやすみなさい。
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# by polisan | 2010-10-26 00:19 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
ヤミナベイベー
水曜日に闇鍋をしてきました。人生初闇鍋です。

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最初はふつうに鍋。おいしい鍋。

そして闇鍋開始。

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暗闇の中でひとりずつ、手持ちの具材を鍋に放り込みます。

誰かが何かを入れるたびに音がします。

どぼどぼ、とか、かたかた、とか、ぴちゃっ、とか。

音だけだと何が何だかわからないので、想像が膨らんで非常にどきどきします。

全員が入れたらしばし煮る。

そして闇に包まれたまま取り皿によそって、闇のまま食べてみます。



変な味!

変な食感!

変なニオイ!



みんな大騒ぎ。おいしいかおいしくないかで言えば、おいしくない。


そして明かりをつけてみると……



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青っ!!!


明かりつけない方がよかった……。食欲が……。



ちなみに具材は以下の通りでした。


エシャロット
水だこ
グミ
魚肉ソーセージ
オクラ
食用緑
白もつ
ラスク
肉餃子
らっきょう
カニカマ
エノキ
椎茸
甘栗



この中で最悪だったのはエシャロットでした。生だとおいしいのに、煮るとぐちょぐちょで味も変。らっきょうっぽいのに。ちなみにらっきょうは歯ごたえたっぷりでしたが、甘酸っぱさがしみこみすぎてて鍋には合いませんでした。あとグミは溶けて影も形もありませんでした。


そして第2回戦。


暗闇の中、目を閉じて鍋を撮った写真はこちら。



d0018714_1443373.jpg



うわあーーー……。


具材はこうなってます。


ベーグル
エビシュウマイ
生ハム
トマト缶
赤カレイ
アボカド
高級豚バラ
ラーメン
チーズ
切り干し大根
ポテトチップ
きくらげ


写真にでかでかと写っているベーグルを入れたのは私です。これが実はちくわぶみたい評判でした。もともとベーグルは茹でて作るパンですから、「煮る」という調理法には親和性が高かったのでしょう。

ただこのベーグルはブルーベリー味だったのですが、そんなことはどうでもよかったようです。小さいことにはこだわらなくなるのが闇鍋のようです。


翌日は見事におなかを壊しましたが、おもしろかったのでよいです。
ですが向こう10年はやらなくていいかな、と思います。
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# by polisan | 2010-10-22 01:54 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
草津。
草津温泉に行ってきました。人生初草津です。

ちょいなちょーいなー。

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昼の湯畑。独特の荒々しさ。


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岩肌がきれいなグリーンに染まっている。


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ザ・湯もみショー。
体験してタオルと賞状もらった。


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夜の湯畑。幻想的。


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西の河原。
奥にある露天風呂は広くて最高!


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ハム太郎を頭に装備した地蔵。


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ウエルカメ。


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三国屋のそば。
行列ができていてなんと約1時間待ち。


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バスに乗って白根山へ。


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駐車場から20分ほど登ると……


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ワンダホー!
湯釜というカルデラ湖。クリームソーダ色。


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積んであった石。


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ナナカマド。


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もうひとつの池も風光明媚。



よかったです、草津。
温泉もぬるぬるしてて肌にズワーっと筋骨にジワーっと効きました。

ズワーっと、ジワーっと。

もっとゆっくりしたかったです。数日逗留したかった。
もうちょっと寒くなったら、他の温泉も行きたいなあ。
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# by polisan | 2010-10-18 01:02 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
ドムレコムベ山脈について
とつぜん脳内に「ドムレコムベ山脈」という言葉が浮かびました。

これなんだっけ、と思ってgoogle先生に尋ねてみるも知らないとの回答。
なんかの漫画とかゲームに出てきたんだっけなー、となんとなく思いを巡らせていると、唐突に思い出しました。


中学時代に妄想していた架空の地名だということを。


昔はずっとゲームばかりやってましたからね。ほら、小中学生のころってゲームみたいな設定を自分で妄想することってあるじゃないですか。世界観とか、キャラとか、必殺技とか。いわゆる中二病みたいなあれですよ。まあ私の場合、大学生くらいまで続いてましたけどね。

それでドムレコムベ山脈についてかすかに覚えていたことは、

  1. 架空世界の大陸の、かなり西のほうにある
  2. 東西に走り、海と砂漠を隔てている
  3. 近くに人が住んでいない


くらいでした。


どうせならドムレコムベ山脈についてもっと知りたいと思うじゃないですか。
ひもときましたよ。黒歴史を。

当時妄想を書き連ねていた課題プリントの裏面に目を通すと、架空世界の地図を見つけました。

それによると、記憶の1番「架空世界の大陸の、かなり西のほうにある」は正解でした。
しかし2番「東西に走り、海と砂漠を隔てている」は間違いでした。海と砂漠を隔てていたのは、




ギルナバブ山脈




でした。ドムレコムベ山脈はギルナバブ山脈と交差するように南東へ延びて砂漠と亜熱帯を隔てていました。そして最後の3番「近くに人が住んでいない」は地図から読み取ることはできませんでした。


それよりなにより一番ショックだったのは、正確には




ドムレコム山脈




だったことです。
記憶なんて曖昧なものですね。
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# by polisan | 2010-10-14 02:07 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
GR PARTYに行ってきた。
土曜日に表参道ヒルズで開催されていたGR DIGITAL5周年記念イベント「GR PARTY」に行ってきました。GR DIGITALはリコーのデジカメで私も愛用しているものです。入場無料。

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(でもこれ↑iPhoneで撮ってたりする)


会場には歴代のGRと名のつくカメラやプロがGRシリーズで撮った写真が展示されていたり、アクセサリ類が売られていたり、GR DIGITALのファームウェア書き換えが行われたりしていました。

ひときわ目を引いたのが、GR DIGITALと何の関係があるのかわからない白い人でした。


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私も過去に白くなったことがありますが、こちらの方はまつげまで白くて徹底していました。この姿で会場を縦横無尽に歩き回り、いろいろいたずらをしていました。私は無料のコーヒーをもらうところでこの方に砂糖とミルクをもらいました。どちらも白。徹底していました。


でもこの方がパーティーのメインというわけではありません。

私がいた時間にはちょうどバースデーケーキのお披露目が行われました。


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リコーの偉い人と、なぜかニコンの偉い人が挨拶をしていました。ニコンの偉い人は「うちにはこんなパーティーが開催できるような製品がないので…」という感じの自虐ネタを繰り出していました。でも競合会社でこんなに仲がいいのはよいことですね。

他にもイベントはあるようでしたが、ここで私は引き上げました。
お土産もゲットしましたし。


・イベントに事前登録するともらえるオリジナル80円切手
・協賛?のMTVから1曲分のiTunesカード
・バースデーケーキお披露目後に配られたどら焼き


切手とかどら焼きとか、渋いチョイスがGRっぽい気もします。

なんとなく行ってみたイベントでしたがより愛着がわきました。今後はiPhoneばかりでなくGR DIGITALもたくさん使ってやりたいと思いました。

(でもデジタル一眼レフほしい)


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# by polisan | 2010-10-11 23:48 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
文藝賞に応募した結果。
このブログで時たま「小説書いてます」って申しております。

でも感想をほぼ知り合いからしかもらっていないレベルなのに「小説書いてます」なんて大きなこと言って恥ずかしいと思ってました。まったく私を知らない人でも楽しめるようなものを書いているなら、少しは言ってもいいかなとは考えるのですが、そんな実績もないので後ろめたい気持ちがあったのです。


ところが。


突き抜け派という文章書くぞチームに参加して初めて小説を書いて、それは原稿用紙190枚にもなる長編だったのですが、せっかく書いたので河出書房新社の文藝賞という新人賞に応募してみたのです。第47回です。




文藝賞




今年の3/31が締め切りで、ぎりぎりに応募して先週まですっかり忘れていたのです。
実は10/7が発表の日だということに。




昼休み、走りました。本屋へ。


見つけました、文藝冬号


開きました、発表ページ。
















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載ってる。




載ってる!




受賞じゃないけど!



二次選考を突破してた!





その瞬間レジに走りました。



走って会社まで戻りました。



汗だくになりました。



今年の第47回文藝賞は応募総数2012作品で、二次選考を突破したのは33作品
つまり拙作は上位1.64%に入ることができたのです!














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やっっほーーーーーーい!!!




自分の書いたものが読むプロの俎上にのぼり、なおかついくらかの評価を得たのです。
うれしいなあ。
うれしくて午後は文藝冬号をなでながら仕事をしていました。
ははは。


-----


次は、と思います。

これで満足したわけではありません。
次に目指す高みは。


ようし、



書くぞー!!
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# by polisan | 2010-10-08 04:11 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
マンジャーレ!(1500円以内で)
前も書いたかもしれませんが、書きます。

アパートに住んでいますので、しょっちゅう郵便受けにチラシが入ってます。新築の戸建て住宅とか現世では縁のなさそうなものもありますが、多いのはやはりデリバリーです。

ピザ、寿司、パスタ、釜飯、うどん、中華、ピンクっぽいの、etc。

たまに注文してもいいかなとか思うじゃないですか(食べ物をですよ)。
でも私はひとり。食も細い。
それなのに、たいがい注文は1500円から承りますとか書いてあるんですよ!


そんなに食べないよ!


ひとりだよ!


以前インフルエンザを患ったとき、あまりにしんどいんで食事は出前で軽くとか考えたわけですよ。それで捨てようと思ってたチラシを見てこれがいいなーと決めようとしたら、1500円以上から注文承りますですよ。


38度の高熱でそんなに食べないよ!


そりゃ配達にコストがかかるのはよく理解できます。わざわざ届けるんですから割高なのは仕方ありません。しかし1500円、食べられる量としてはせいぜい500円くらいなのに。きつねうどん一杯食べられればいいのに。いや、OLが好んで食べるような春雨スープでもいいくらいです。でかでかと数十キロカロリーと書かれたやつでいいんです。どうせ栄養ドリンクを飲むんですから。

それで結局、ふらふらになりながらうどんを自分でゆでて食べました。
材料費は100円以内でした。


ということなのですが、果たして1500円以上というしばりで顧客を失うというのは理にかなっているのでしょうか。どうなのでしょう。

インフルエンザが治りかけのころは、モスバーガーで出前を取りました。モスバーガーは1500円以上という縛りはなく、その代わり配達料が300円ほどかかりました。それは普通に買うより割高ですけれど、1000円以内には収まりますし、なにより自分が食べられる量だけを買うことができます。1500円で余計なものを買うよりそちらを優先するのは自然な流れだと思います。


ということで、


もっと一人暮らしの人にやさしいデリバリーをするといいんじゃないかと思うのです。
少なくとも病弱な私がよろこびます。

お手数ですが、以上よろしくお願いいたします。
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# by polisan | 2010-10-07 00:40 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
眠眠週間
先週はずっと眠くて、更新がおろそかになっていました。
それはもう眠かったですよ。

ある平日に20時ふとんイン、翌朝8時にふとんアウトしたのですが、それでもその一日眠くて眠くて仕方ありませんでした。眠気と一進一退の攻防をくりひろげながら仕事をし、ついに錐行の陣で中央突破を図ってきた眠気に両まぶたを突き崩された私は、ほうほうの体でトイレに逃げ込んだりしていました。

急に気温が下がったこととか、関係あるんですかね。


どんだけ眠かったかというと、「イガラシイッセイ 眠い」でググったら


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81件出てくるくらい眠いです。

星の巡り的なものかもしれないと思って同じ誕生日つながりで「矢沢永吉 眠い」でググったら


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大差がつきました。

誕生日関係ない。


まあ昨晩は明け方までなかなか眠れませんでしたので、波があるようです。
それではおやすみなさい(いま昼間)。
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# by polisan | 2010-10-03 12:55 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
眠る前に、五反田で考えたことを。
今日はしーなねこ氏と、kasahiさんと、猪瀬さんと五反田で飲みました。猪瀬さんはkasahiさんがかつてお手伝いをしていた劇団の演出をされていた方です。

とてもとても熱い飲み会でした。

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(写真と本文と関係ありません。五反田ですらありません)


ビールが一杯150円だったためけっこう飲んで話の内容が所々飛んでいるんですが、話題の一番のポイントは、しーなねこ氏が「猪瀬さんは最終的にどうなりたいんですかっ!」と訊くいつものパターンに対し、猪瀬さんが「あのねー、俺さー、どうしたらいいんだろう?」といった感じで返していたところでした。



今夜はなんだか、ああわかるなあ、とよく思いました。



猪瀬さんはロシア語に縁もゆかりもないのにロシア語学科に入って、知識不足をなんとかするためにロシア語演劇をするサークルに入って運営側に回り、最終的に就職先が見つからなくて自分の劇団を立ち上げたという経歴の持ち主です。(細部はちがったかもしれません)

それを聞いた私は猪瀬さんに対し「制限のある環境で最大のパフォーマンスを出そうとするタイプなんじゃないですか?」と尋ねました。猪瀬さんは「今、(おれのこと)全部言われた」と言い、猪瀬さんをよく知るkasahiさんは「それすごいよくわかります」と言いました。でもこれは私が猪瀬さんを分析して答えを導いたのではなく、自分に近いと感じたから自分のことを言っただけなのです。

制限のある環境で最大のパフォーマンスを出す、というのはつまり学校教育の賜物だと思います(猪瀬さんが勉強得意だったかは存じませんが)。ペーパーテストで試験範囲(=制限)だけをひたすら勉強していい点を取る(=パフォーマンス)というようなものです。創造的な場合でも例えば「○○を使わずに作れ」とか、モチーフが決められるとかです。仕事だと、完成させるモノは決まっているけどやり方は自由、とかそういうのです。


――パズルを解くように、最適解を見つける。
――目の前のことにひたすら集中する。


いわば職人、スペシャリストなのですが、そこには弱い面もあります。

「完全に自由でよい」と言われるとどうしてよいかわからなくなるのです。

それはつまりしーなねこ氏の言う、最終的にどうなりたいか、本当にやりたいことは何か、ということがビジョンとしてはっきり見えていないということにつながると思います。指針がないと歩き始めることができない状態ということです。

私は「文系より理系の方が就職とかいいんじゃないか」という理由で理系に進み、大学は受験勉強をしたくないので推薦で入れる所に入りました。就職も推薦。打算的です。今は誘われるままM-1に出たり、小説を書いたり、マンガを描いたりしていますが、それらが目指すべきゴールに向かっているかどうかはわかりません。自分がどうなりたいのか、未だにわかりません。本当にやりたいことはあるのか?

しーなねこ氏は猪瀬さんについて「本当はやりたいことがあるのに、いろいろと理由をつけてやっていない」とも言いました。それもあると思います。猪瀬さん自身「こわい」ということをよく口に出していました。批判されるのが怖い、失敗するのが怖い、自分の限界を知るのが怖い。いろいろとあると思います。だからできない。私にもそういう側面がないとは言い切れません。むしろあると思います。


じゃあどうするか。


私の場合、最終目標と言うよりはスタイルなのですが、どうなりたいか・やりたいことは何かを見つけること、もしくは認めることのために、とにかく興味のあることはインプットでもアウトプットでも何でもやること。考え続けること。

もし見つかった時はそこへ向かって継続的に力を出せるよう、ダメージを恐れないようハートを鍛えること。失うものはとくにないと知ること。

そんな感じで行こうと思ったのでした。


-----


それにしても猪瀬さんが素晴らしいのは、自分の弱さを認めてさらけ出しているところです。私は体裁を気にして弱さを隠してぼろが出ないようにして結果的に身動きが取れなくなるようなことにはなってないかな……?
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# by polisan | 2010-09-28 03:13 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
小説を書こうとすると思い浮かぶある作品
小説を書こうとしています。でもまだ書き始めてません。
書くにはいろいろと足りてないなーと思います。まず本を全然読んでません。下地がない!

それでも書くのです。


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ところで、小説を書こうと心に思ったとき、連動するように思い浮かぶ作品がひとつあります。村上春樹『海辺のカフカ』です。



海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

村上 春樹 / 新潮社





村上春樹の長編小説はこれしか読んだことがありません。しかも特別好きというわけでもなく、かと言ってつまらないと投げ捨てるでもない、一度読んだだけの小説。不思議や謎の多い物語について深く考えたらいいのだろうと思いつつ、なかなか踏み込めないまま時が過ぎている小説。

なんでそれが思い浮かぶのかと申しますと、文章の書き方が印象的だったからです(たぶん)。

この作品って、カフカ少年とナカタ老人の二人を軸に話が進みますよね。それぞれにフォーカスが当たっている時、つまりカフカ少年サイドで話が進んでいる時とナカタ老人サイドで話が進んでいる時では、まったく文体が異なるのがおもしろかったのです。

カフカ少年の場合はこんな感じです。

僕は目を開け、深く息を吸いこむ。そしてスプレー・ペイントの缶を足もとに捨てる。鉈を捨て、コンパスを捨てる。すべてが音をたてて地面に落ちる。それらの音はずっと遠くのほうから聞こえてくる。


それに対してナカタ老人の場合はこんな感じです。

ナカタさんは珍しく考え込んだ。あるいは考え込むような顔をしていた。短く刈り込んだ白髪混じりの頭を、手のひらでごしごしとこすっていた。


両方とも短い引用で申し訳ないですが、簡単に言えば、カフカ少年は一人称・現在形で、ナカタ老人は三人称・過去形です。途中でカフカ少年側は「僕は」が「君は」に切り替わる演出があったり、ナカタ老人側はホシノくんの一人称の独白があったりしますが、基本的にはこの形です。

カフカ少年は一人称・現在形を使うことで、彼が何を見ているか何を感じているか、15歳という若者の心の動きとか躍動感が、「今」という瞬間が伝わってきます。一方のナカタ老人は三人称・過去形を使うことで、一歩引いた客観的な視点、そこからナカタさんの静けさや得体の知れなさが伝わりますし、読者が落ち着いて考える余裕を残しています。

だから、一人称なのか三人称なのか現在形か過去形かでだいぶ読者の感じ方が変わるからどうするか熟考する必要があるぞと思うわけです。でもこんなのは基本中の基本なんだろうな。ちなみにこれから書こうとしているのはまだどちらか決めていません。難しいです。でもがんばるぞ。
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# by polisan | 2010-09-24 02:00 | 日記