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イガラシイッセイです。無口の反動は日記に表れます。
by polisan
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CHOP-ME-NOT DIARY
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CHOP-ME-NOT DIARY
奥日光にプチ逗留。
おひさしブリオッシュ。

一週間の休みは前半を風邪気味でうだうだ過ごしていました。
後半はひとりで奥日光に行ってきました。

トーキョーからそんなに遠くなく、温泉地で、人の少なそうなところでなんとなく決めました。
小学生の頃に修学旅行で東照宮、いろは坂、華厳の滝・龍頭の滝は訪れたことがあります。
そこから先がどうなっているのか全然知らずに行きました。

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東武日光駅


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OH! NIKKO(マイキーってまだ現役なんだ)


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なつかしい自販機(COSMOSって3回も書く自己主張)


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東照宮のほう


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紅葉まっさかり


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黄色い


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家康公が眠るところ?


日光東照宮の前で車にひかれそうになりました。こっちは横断歩道を渡っていたのに、よそ見したオバサンドライバーが突っ込んできたのです。
慌てて走って渡りきろうとしたら、気づいたオバサンにクラクションを鳴らされました。そこだけ見たら私が道路に飛び出したみたいに周囲の人に思われるので理不尽だと思いました。

日光東照宮は日本史にあまり興味がないのでさらっと回って後にしました。

バスに乗っていろは坂を上り、中禅寺湖方面に向かいます。

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いろは坂をぐいぐい上る


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男体山に雲がかかる


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華厳の滝は華やかで厳か


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なめこ汁は天上の食べ物か


いろは坂を上っている最中、谷底から虹が立ち上っているのが見えました。
写真には撮れませんでしたが、太くハッキリした虹で、バス内が騒然としました。
車にひかれそうになったものの、これは吉祥だと信じることにしました。

ところで中禅寺湖のあたりは激寒い。季節が一つ違う感じでした。
さらにバスで戦場ヶ原を越え、奥日光(湯元温泉)へ向かうと。

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吹雪、吹雪


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氷の世界


紅葉はどこへ行ったのか。人もほとんどいません。
ぶるぶる震えながら宿に入りました。宿はじゃらんで評価のよかった旅館にしました。
温泉は乳白色の硫黄泉でたいへん気持ちよかったです。

翌朝、外へ出てみると。

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すかっ!


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きらっ!


なんともよい天気!
湯ノ湖の湖面がきらきらと輝いてたまりません。一周3kmの湯ノ湖をのんびり2周しました。冷たい空気は澄んでいて、静かで、湖には鳥たちがざっと百羽くらい遊び、人はほとんどおらず、さわやかな気分になれました。

本当は温泉地に逗留して小説を書くという「ひとり文豪ごっこ」がしたかったのですが、散歩したり温泉に入ったりこたつで昼寝したりと満喫していたら全然書く気になれませんでした。2泊の単なる保養となりました。



……さてしごとだー。
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by polisan | 2010-11-15 00:32 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
twitterを使ってあちこち旅した
ツイッターというサービスがあります。
説明不要かと思いますが、140文字以内でつぶやく(ツイートする)と、自分の発言をフォローしている人のタイムライン(ツイートが流れる画面)に表示されるというものです。

8月某日、たった4ページのマンガ原稿の締め切りに追われて朝からデニーズにこもっていたら、昼時になってやおら混雑してきたので申し訳なくなって席を立ちました。

デニーズを出た私は、街をさまよい、ツイッターでフォロワーさんたちに問いかけました。


私はどこへ向かったらよいかと


マンガを描かないといけないという現実から逃避したかったのです。
その顛末をトゥギャッターというサイトでまとめました。
よかったらどうぞご覧ください。(ちなみに私のアカウントは@polisanです)


フォロワーさんの方角指示に従って首都圏を旅した


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西荻窪で見かけた犬



そしてわずか1日後の翌日、再び問いかけて旅をしました。


フォロワーさんにどこへ行けばいいか改めて尋ねた


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どこだかわかりますでしょうか



とても充実した旅になりました!
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
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by polisan | 2010-08-21 01:31 | スペシャル
CHOP-ME-NOT DIARY
神戸旅行3日目 ~男たちの淡路編~
神戸旅行完結編です。1日目 2日目


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「おはようございます」



サイコロの采配により淡路島で一晩を明かした我々は、9時半にノロノロと起きてチェックアウトしました。外はこれぞ夏!と思わせるすかっ晴れ。近所の定食屋でブレックファーストを済ませると、宿のすぐ裏手にあるビーチへ繰り出しました。


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「おおー」


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「おおおーーー」


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きれいな海だ!



あまり海水浴に行かず、ビーチは関東の黒い砂浜しか知らなかった私にとって、こんな澄んだ浜辺が沖縄まで行かずに拝観できるとは思わず衝撃的でした。サプライズです。

ところがそんな私よりもしーなねこの方がよっぽど興奮したようで、ひとり猛然と走りだし、海の家に駆け込んでおじさんに水着は売っていないかと訊いていました。彼のあの走りはなかなか見られませんのでご利益があると思います。

水着は海の家には売っていなかったのですが近所のスーパーにならあるということで、彼は海の家のおじさんに自転車を借り、躊躇なく炎天下にこぎ出したのでした。

その気持ちわかる。


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3人分の水着を手に入れて帰着したしーなねこ


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着替えたら即、走り出す


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サイコロをビーチボールとして活用


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埋めたり


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埋められたり(生命の危機)


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かき氷食べたり



もうこれで夏おわりでいいんじゃないか、というくらい満喫しました。海の日という、まさに海水浴のためにあるような日。そしてこの天気。それなのにあまり混雑していないきれいなビーチ。最高じゃないですか。かき氷もきめが細かくてとてもおいしかったですし。


それなのにこの後、あんなアクシデントに見舞われるとは。


昼過ぎまでたっぷり遊んだ我々は、明石海峡をタコフェリーで渡って新幹線で帰ろうということになりました。タコフェリー乗り場まではバスで移動です。洲本のバスセンターでチケットを買い、バスに乗り込んでしばらくしたら……


あれ。


デジカメがない。



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まじか……



私が途方に暮れているとkasahiさんがすかさず先程までいたバスセンターに電話をしてくれ、そこの観光案内所にそれらしきデジカメが届いているということが確認できました。

私一人途中下車し、猛烈な日差しの中、今年一番のトップスピードで市街地を走り抜け、観光案内所まで戻ってデジカメを受け取りました。

無事手元の戻ってきたのはよいのですが、息が切れ、スプリンクラーのように汗を撒き散らせている私には、もはや何かをがんばる気力はなくなっていました。二人に追いついて一緒にタコフェリーに乗ろう。そんな考えは蜃気楼のように遠くに浮かんだだけで消えていきました。


普通に、バスで対岸の明石へ直行することにしました


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(遊園地があるな……はあ)


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(明石海峡大橋か……はあ)



明石海峡大橋をバスで渡るとき、遥か眼下の海にはタコフェリーらしき船が浮かんでいました。


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ああ。ひょっとしてあれに二人は乗ってるのかな。デッキは風が吹いて気持ちいいのだろうな。海も間近に見ることができて楽しいだろうな。


(……はあ)


そしてバスは何の山場もなく、舞子に到着しました。そこから電車で明石に移動です。


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明石について二人に電話したところ、まだこれからタコフェリーに乗るところだということでした。さっきのフェリーには乗ってなかったのか。そうか。

水分を補給しながらふらふらと港へ向かうと、タコフェリー乗り場に近付いた所でちょうどタコフェリーが入港するところでした。


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近づいて目を凝らすと、デッキに二人の姿がおぼろげながら見えました。


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大きく手を振ると二人はこちらに気付き、なぜかがっくりと肩を落とした後、手を振るより先にカメラのシャッターを押していました。こっちは満面の笑みで手を振っているのに。


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kasahiさん撮影、手を振って迎える私



そんなこんなで再び合流できた我々は、得意のiPhoneやらなんやらでうまい明石焼きの店を調べて食べ、新幹線で帰途につきました。へとへとでしたが、全体的におもしろい旅でした。


デジカメはなんか、シャッターが開きづらくなっていました。壊れたみたいです。


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by polisan | 2010-07-28 01:55 | スペシャル
CHOP-ME-NOT DIARY
神戸旅行2日目 ~猛暑ノープラン編~
神戸旅行の続きです。1日目はこちら

ぐっすり眠った我々は昼が近くなったころにノロノロと起き、ラブさんに感謝の言葉と別れを告げて朝食へ。

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元は教会だったというカフェ『フロインドリーブ』


こんな素敵なところで優雅に朝食……ではあるのですが、それよりも我々にはやることが。ラブさんがいない2日目は完全にノープランであり、これから何をするか全く決めていなかったのです。

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ガジェットを使って必死に検索する我々


観光スポットを検索したり、ツイッターで情報を募ったりして情報を集めましたが、最終的には近所に住んでいるというErinaさんという方に案内してもらうことになりました。最近しーなねこのことを知っていきなり合流できるという強いハートを持った、素敵な女子でした。

とりあえず行き先は近場の南京町となりました。

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それにしても暑い


南京町はなかなかの盛況でした。しかし問題なのはこの暑さ。冴えわたった空から残酷に降り注ぐ太陽光線は、我々の頭頂部をいい感じにグリルします。朝食後なのでおなかもすいてないし、おもしろいものを見つけて楽しんでも「でも暑いよなあ」と心の中で打ち消されてしまうほどです。

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楽しんではいますけれども


南京町を堪能した我々はついに行き場を失い、ふらふらと市街を徘徊しました。途中で昭和なブティックを見つけて「ここでトータルコーディネートとかどうですか」と冗談で言っても黙殺される空気感。そしてしばらくして我々が落ち着いた先は、

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兵庫県民会館です。

冷房が効いていて超涼しいんですよ。オアシスですよ。県外からきてますけど兵庫県万歳!
ここですることは、各々扇子で自分をあおぐこと。もはや誰も今後の予定については触れなくなってしまいました。

このまま県民会館で一日を過ごすのか。そう思った刹那、一昨年のリアル桃鉄in関西に参加してくれたよしこさんが駆けつけたという連絡が入り、彼女と合流するという新しい目標ができたことでやっと重い腰が上がったのでした。

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合流した次は軽くカフェで休憩し、生田神社へ向かいました。

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惚れ惚れするほど逞しい狛犬


お参りし、おみくじを引き、その時点で午後4時過ぎ。微妙に中途半端な時間でどうしようとなりました。するとだれともなく「サイコロで決めましょう」という話になり、東急ハンズで急遽サイコロとホワイトボードを買いそろえました。どうしても我々はそういう思考から抜け出せないようです。

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選択肢は以下の6つです。この後どうするかというよりは夜の寝床ですね。
  1. 有馬温泉(2万5千) ←ネットで調べた空き室の宿代
  2. 徳島
  3. 淡路島
  4. 岐阜(下呂)
  5. 奈良
  6. フェリー(東京) ←つまり帰宅


そしてサイコロを振った結果は「淡路島行き」。一番無難な線に落ち着きました。女子は全員この2日目で帰るため、しーなねこ・kasahi・私の男子三人で淡路島へ行くこととなりました。その場ですぐさまバスに乗り、一路海の向こう側へ。

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明石海峡を渡って……


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ここは……?


夢舞台というところで降りたのですが、ホテル以外に何もありません。とりあえず市街地のありそうな方へと歩き出しました。

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しかし日は落ちる


歩けど歩けど民家ばかりで宿らしきものは見当たりません。そして日が沈み、あたりはうす暗くなってきました。真っ暗になってはどうしようもないので、タクシーを拾って市街地の方へ行ってもらうことに。

タクシーの運転手さんに栄えている場所を聞くと「洲本ですねー」ということなので行ってもらうことにするのですが、宿が空いている保証はありません。そこで親切にも運転手さんがタクシー会社に電話して部屋がないか調べてもらうことに。そうしているうちにもどんどん暗くなってきます。しばらくして運転手さんにかかってきた電話は、

どこも満室

という通告でした。

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真剣に宿を探さざるを得ない


kasahiさんが率先して観光協会に電話するも誰も出ません。しーなねこがiPadで調べた宿に電話するも、どこも空きなし。そうこうするうちに洲本についてしまい、我々は運転手さんに別れを告げて真っ暗な道路に呆然と佇んだのでした。

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周囲は闇


じっとしていても仕方がありません。とにかく灯りのある方へと歩いて行くと、すぐに民宿の看板が。
ダメもとで聞いてみるとなんと「空いとる」と即答が!!!


助かった。

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安心した我々は近くの温泉にゆっくりと浸かり、


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タマネギのたっぷり入ったモツ鍋に舌鼓を打ち、


そしてぐっすりと深い眠りに就いたのでした。


3日目へ
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by polisan | 2010-07-25 03:16 | スペシャル
CHOP-ME-NOT DIARY
神戸旅行1日目 ~綾さんコンシェルジュ編~
7月17日、18日、19日の3連休は愉快な仲間達と神戸へ行ってきました。

ことの発端は、去年のリアル桃鉄でコンビを組んだなおさんの友人の綾さんという方が、ツイッター上でしーなねこや近辺の人々に絡んできて(?)いろいろと楽しくやっていたので、もういっそのこと「みんなで会いに行ってやろう!」というものすごいネト充かつリア充のハイブリッドな動機からでした。

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総勢6名が新幹線に乗り込み、感動するほどステレオタイプな夏の空の下、一路新神戸へ。車内ではババ抜きをやったりキャラメルコーンを食べたりしただけなのに妙にみんなハイテンションでした。これが旅行というものですね。

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そして昼ごろ、新神戸到着。ついに綾さんとご対面、合流。綾さんはオトナな女性でして、関西らしくガンガン来てました。もう、ガンガン。もうね、ガンガンです。顔はイカツイが心はふ菓子程度の強度である私なんかは、もはや土俵際で寄りきられる寸前でした。

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介護付き老人ホームがこのノリ。

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うまい鳥肉。

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オブジェとしーなねこ。


この日の予定はすべて綾さんがコーディネートしてくださり、昼においしいランチを食べ、その後は電車に乗って須磨浦公園に行きました。それがどんなところかわからずに行ってみれば、それはそれはパラダイスでした。

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ロープウェーでずんずんと上ると。

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展望台!

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絶景!!!(iPhone 4で撮影)


この日はたいへん天気がよく、空は青く雲は白く、遠くまで見渡せて溜息が出るほどの絶景でした。驚いたのは、こんなにすばらしい風景が拝めて自然がいっぱいで、かつ連休なのに、他のお客さんがほとんどいなかったことです。ひょっとしてあまり人気がないのでしょうか。それはあまりにももったいないです。もしそうなら、関西の人はもっと須磨浦を堪能した方がいいですよ!

だって、

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他にもこんな三輪車や、

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こんな輪投げが無料で楽しめますし、

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涼しいところでエアホッケーで遊んだ後は、

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回転する展望台でさらなる絶景を。

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あとどこかの飼い犬にたまたま出会えたりもします。


ね。楽しいでしょう。大勢であるほど楽しいと思います。ここから先は時間がなくて行ってませんが、きっと楽しいんだと思います。


須磨浦を後にした我々は、綾さんご贔屓のお好み焼き屋へ。そこはなんと「一見さんお断り」でした。そんなお店に入ったことがなかったので若干戦々恐々としてました。

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小さなお店で、とても個性的な感じでした。写真をパシャパシャ撮っていいものかもわからず、焼いていただいたお好み焼きを少し撮っただけで、あとはトピック的なものをメモしていました。以下にそれを羅列します。

  • 元気→ニンニク+ネギ

  • おもしろない日は休みます

  • 蜷川実花の嵐ポスター+魔裂斗写真

  • 本棚はゴルゴ13ばっかり

  • カリスマ焼き→キャベツ+もやし+豚薄焼き

  • 首をかしげながら焼く店主

  • ぼっかけオムレツ


メモを読んでも、言葉だけで不思議さを伝えるのは難しいということを悟るだけでした。でもお好み焼きはすごくおいしかった!すごくおいしかった!今回顔を覚えてもらっていれば、また行けるのでしょうか。覚えてもらってるかなあ。

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食べたあとは港で夜景を眺め、綾さんに導かれてバーへ赴いて深夜遅くまで飲んで語らいました。そして最後は寝るだけ。その寝ることこそ、今回の最大の目玉と言っても過言ではありません。その秘密は宿にあります。

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赤くモダンな雰囲気の廊下。

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ピンクと金と黒のスタイリッシュかつ妖艶な部屋。


そう、ここはラブホテル。綾さんの実家はラブホテルを経営しており、綾さんがデザインした部屋に泊めてもらうという段取りなのです!

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ラブい部屋でくつろぐ面々。


もちろん私の身にラブい事態が発生する由はございません。人生初のラブホテルは旅先の素泊まり宿となりましたが、この冷房の利いた素敵な部屋のおかげでぐっすり眠ることができました。それにしてもトイレに鍵がないのはびっくりでした。ゲーム機の貸し出しとかサービスも充実していていいですね。「ラブ」ホテルではありますが、自分大好きならラブに偽りなしとして一人で入ってもいいかもしれませんね。

というところで一日目終了です。そうとう遊びまわって充実した一日でした。それもこれも綾さんのおかげです。いろいろお気遣いいただき、おもてなししていただきありがとうございました。今度トーキョーへいらっしゃるときはみんなで歓待いたします!


2日目へ
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by polisan | 2010-07-21 03:09 | スペシャル
CHOP-ME-NOT DIARY
写真で見る小田原旅行
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by polisan | 2010-02-09 02:08 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
リア充なりきり小田原ツアー
先週のこととなりますが、とあるtwitterのつぶやきから「小田原に修学旅行に行こう」という企画が持ち上がり、あれよあれよという間に13人の大人たちが参加する一泊旅行が催されたのでした。


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小田原駅


大人になって、こんな大人数で旅行することになるとは。参加者全員浮かれに浮かれ、副題を「リア充プレイ」と掲げることになり、大いに過去の青春を取り戻すことになりました。

※リア充とは「リアルが充実している」の略です。
※参加者は概ね「非リア充」です(自己申告)。


当日は12時に小田原駅に集合となりました。


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昼集合


本物のリア充はきっと、朝一から精力的に活動するのではないでしょうか。
ここに体力の衰えを感じる大人たちの守りの姿勢がうかがえます。

まずは早川駅へ移動し、早川港で海の幸の昼ごはんです。


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早川駅



ここでひとつ、メンバーがどれほど浮かれているかを示す写真を紹介いたしましょう。


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わーい


すばらしいですね。完璧です。

港でお店に入ろうとするのですが、流石に十人を超える大所帯ではなかなか入れません。どうしようかと悩んでいるとき、私が「3チームに分かれて別々の店に行き、あとで感想をプレゼンしあうのはどうでしょうか」と提案したところ、まったく相手にされませんでした。あまりにもリア充からかけ離れた提案だったようです。反省します。

その後なんとか全員が入れるお店を見つけ、少し待ってわいわいとご飯を食べました。


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アジのセット


食後は歩いて早川駅へ戻ったのですが、途中で写真を撮りながら歩いていたら私一人集団から遅れてしまいました。また小田原駅まで戻ってメンバーのトイレ待ちをしているときも輪から外れて立ってぼーっとしており、「また一人外れてますねー」と言われてしまいました。それに対してとっさに出た言葉が「ここが落ち着くんです」でした。私はまだまだリア充にはなりきれないようです。

次は大雄山線で移動です。


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運転席かぶりつき


単線に揺られてのんびり。こればかりはリア充か否かにかかわらず、うきうきします。
終点の大雄山駅からバスに乗り、道了尊へ。


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ばっちり観光


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ポーズ


この大雄山最乗寺道了尊は木々に囲まれ空気がよく、全身の毒素が抜けるような気持ちでした(デトックス)。そのため身も心も軽くなり、ついはしゃいだポーズをとってしまいました。これはリア充と言えなくもないと思います。ただこの時やったのは私一人でした。

帰りはバスを待ったのですが、待ち時間のバス停でおもむろに路上ライブを始めました。


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足柄のスナフキン


森の中にウクレレの音色が響きます。これでキャンプファイヤーでもやっていれば文句のつけようがありません。

日も暮れかかったころ、宿に到着しました。


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落ち着く


すぐさま温泉に浸かり、一日の疲れを落とします。温泉は本当に最高です。繰り返します、温泉は本当に最高です。寒い寒い冬空の下、温かい温泉で身体を弛緩させる極楽。心の底からいい旅行だと思いました。

温泉の後は夕食です。


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大人なのでビールで乾杯



バイキングだったのでこれでもかと食べまくります。
各々今回のリア充プレイを噛みしめており、楽しく談笑している中で小中高時代の実際の修学旅行はどうだったかという話題になりました。みんなそれぞれの思いを語ります。


「あの頃のことは思い出したくない」
「どこに行ったのかも覚えていない」
「同室のリア充がうるさくて眠れなかった」



闇を抱えた者ばかりでした
仮初めとは言え、みんなリア充になれて本当によかったと思います。


食後はついに、修学旅行のメインイベント、「」です。


その1:『カードゲーム』

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『ワードバスケット』というしりとりのゲームをやりました。負けた人から抜けていくのですが、負けた者同士でトランプを始めてそちらが盛り上がるという事態になりました。とはいえ一分一秒たりとも時間を無駄にしない精神は重要です。


その2:『フルーツバスケット』

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懐かしのお遊戯です。小学校以来でしょうか。これは動きも伴い緊張感もあるので大変盛り上がりました。ただ切なかったのは、『彼氏・彼女のいる人』というお題で立ち上がった人が12人中3人しかいなかったことです。20代と30代の妙齢が集まっているというのに…。このように非リア充が時々顔を出すのがよいスパイスになっています。


その3:『人文字』

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作る文字はもちろん『リア充』。背景の布団が青空のようで朗らかさ満載です。全員同じ色なのもポイントが高いですね。


その4:『大喜利』

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これがリア充的かどうかはわかりませんが、このメンバーはそういう集まりなのです。わざわざホワイトボードを持ってきているのです。しかし大喜利はかなり個人のセンスが問われるため、ここで下された評価は後々の人間関係に影響を及ぼします。連発すればいいというものでもなく、考え過ぎて小難しくしてもいけません。私はかなりの傷を負いました。


我々は大人ですので、体力が持たず、深夜1時過ぎには床につきました。


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翌朝、起きて朝食をとって朝風呂に浸かり、チェックアウトは12時でした。またしても昼からの行動開始。大人のゆとり。


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行き先はASAHIのビール工場


ビール工場に着き、レストランで昼食です。これからビール工場を見学してビールの試飲ができるというのに、当然のようにお金を出してビールを注文する面々。昼間からビールを飲める喜びをかみしめます。

そしてビール工場見学。


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広大な土地


工場の説明は途中で眠くなってしまいました。睡眠が足りていなかったようです。他のメンバーは楽しそうに会話をしながら工場を回っていました。リア充はコンディションが大切だと実感しました。

それでもビールの試飲では大復活です。


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無料ビール!


ビールの試飲は20分間で一人3杯まで。ここぞとばかりに注いでもらってはグラスを空ける我々。お酒が弱くて普段飲まない人も飲んでいました。「フリー」の魔力は相当強いものだと感じました。

昼から浴びるようにビールを飲んで気分が高揚してきたメンバーたちは、工場を出ると急に芝生の斜面を転がったりし始めました。


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ごろごろ


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ごろごろ


男も女もごろごろと転がり、全身に枯れ草をくっつけて喜んでいます。高いところから低いところへ勢いよく下る愉しみはジェットコースターとかスキー・スノボにも共通しますので、ごく自然な衝動と言えます。工場見学に来ていた他のおじさまおばさまから見れば「はしゃぎすぎ」と捉えられるかもしれません。しかし周囲の目を全く意に介さないことこそ、リア充の境地であると思います。

もしくはシバ充


2日間の旅行の締めは、おいしいお寿司です。そのお店まで川沿いを歩いていきます。


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太陽が沈み始め、いやが上にも旅の終焉を感じさせます。何となくこの感じ、どこかで味わったことがあります。終電を逃してカラオケで夜を明かし始発で帰るあの感じとは違う、もっとノスタルジックで健全な離愁。忘れているだけで、こんなリア充感はいつの頃にか経験済みなのかもしれません。

おいしいお寿司を食べた後は、それぞれ自分の帰る場所へ帰って行きました。非常に充実した2日間でしたので、リア充プレイとしては大成功だったと言ってよいでしょう。そもそも社会人になってから出会った仲間と大勢で旅行するということ自体、なかなかないことだと思います。こうやって集まれたのは、私としいなが『リアル桃鉄』を二人で細々と始めたことから、その他の活動も含めてネットを介して徐々に広がっていった輪です。自らが起こした行動が自分にも周囲にも良い形で作用している状態を、今後も目指していきたいものです。


参加者のレポート
korora氏
ひのじさん
しーなねこ氏
小宮山さん
kasahi氏
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by polisan | 2010-02-07 05:23 | スペシャル
CHOP-ME-NOT DIARY
思いつきで熊本行(後編)
こちらの続きです。

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おはようございます


早朝に宿を出た私は、黒川温泉へ行くバスに乗るため、交通センターに向かいました。
前日の熊本市内観光は付録のようなものでして、本命はこの黒川温泉なのです。熊本市内はガチでノープランでしたが、こちらはバスの予約を去年のうちから取っておくという念の入れようだったのです。

しかしバスに乗って驚いたのは、乗客が自分を含めて3人しかいなかったことです。満席で座れなかったらどうしようと心配して予約していたのに…。
平日だから少ないにしても、観光地へ向かうバスってそんなにガラガラなものなのでしょうか。この時点でかなり不安になってきました。

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それでもバスは阿蘇の山々を縫うように走ります


だいたい乗車時間は2時間強であり、阿蘇の雄大な景色を見ていたらだんだん不安は薄らいでいきました。車内に流れる観光案内テープが歌謡曲のような「やまなみハイウェイの歌」を歌う頃にはうきうきしてきて、ボルテージの上昇速度が速過ぎたのか、突然鼻血が出てしまいました(※マジです)。慌ててティッシュを探してカバンを漁りながら、心配なのは自分の身体だな、と思いました。


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ほどなく黒川温泉に到着です


指を血で赤く染めたまま私はバスを降りました。黒川温泉には大雪の余韻が残っており、その冬の風情に俄然テンションが上がりました。ここでバスを単独で下りた男性がもう一人おり、心の中で「一人旅の同志よ!」と親近感を寄せましたが、待ち合わせをしていたようですぐに女性と合流していました。少し心がしくっとしました。

ところで、黒川温泉にはひとつの特徴があります。それがこれです。

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入湯手形


この手形を1枚1200円で購入しますと、3か所まで好きな宿の温泉に入ることができるのです。つまり1か所400円です、計算できましたか?
もちろん2枚買えば6か所に入ることができますが、バス内の案内テープもその辺の張り紙も「1日3回を超えて温泉に入るとよくない」としつこく謳っていましたので、1人1日1枚が妥当だと思います。私は健康に関しては保守的なのです。健康のためなら死んでもいいわけではありません。



≪1湯目:美郷の湯(旅館美里)≫

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静かな雰囲気


最初の温泉です。ここは乳白色の硫黄泉ということで喜び勇んで訪れたのですが、どうやら時間帯によって透明のこともあるようで、残念ながら私が行った時は透明でした。しかしここの温泉、すごくよかったです。

入ったのはまだ午前中で、お客さんは他に誰もいません。簡素な露天風呂でシャワーのような近代設備もなく、木々に囲まれた昔ながらの佇まいです。そして耳に聞こえるのは湯の注ぐ音のみ。

ゆっくりと首まで湯に浸かり、全身で大地の熱を受け取ると、血と肉が活発になってざわざわしてきますが、心と首から上は静かなまま。ふと見ると、透明なお湯の表面から休むことなく湯気が生じていて、私の存在には目もくれず、木々の間から差し込む光に沿って上昇して太陽を目指すものの、竹垣を越えたあたりで空気に溶けてしまいます。

なんというのでしょう、大自然の整然とした摂理、そこから感じる穏やかさ、それらが五感を通じて心身に沁み込んできて、正午を知らせる「グリーンスリーブス」が遠くから流れてきたときにはもう感極まって泣くかと思いました。

普段は長く湯に入らない私ですが、ここには1時間近くいたのではないでしょうか。本当にいい湯でした。



≪昼食:味処なか≫

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お昼を回ったので食事にしようと、目に留まったお店に入りました。ここで注文したのが、「だご汁と地鶏めし」です。だご汁は熊本名物だそうです。これがボリューム満点で大満足でした。観光地の食事は高くて量が少ないという偏見を持っていましたが、そんなものは雲散霧消しました。

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あと先程の旅館美里の前に煎餅屋があり、そこで買って食べた「柚子胡椒マヨネーズぬれおかき」がめちゃくちゃ美味でした。おかきは温かくて柔らかく、甘辛いたれとぴりっとした香りのマヨネーズの組み合わせが絶妙で、もうとろけそうでした。黒川温泉、食まで最高。



≪2湯目:美人湯(いこい旅館)≫

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続いてやってきましたのは、いこい旅館。旅館の外に誰でも好きに休める囲炉裏が設置してあり、粋だと思いました。

ここの温泉は段々の2階層になっていて、1階部分が男湯で2階部分が女湯でした。もちろん私が入ったのは1階の男湯です。そこには打たせ湯があり、その湯は当然上から落ちてきます。そして上にあるのは何かというと、女湯です。つまり、美人湯とは美人のエキスが溶け込んだ打たせ湯のことかと勘繰りましたが、そんなわけはないですね。

温泉場を流れる川を見下ろしながら、マッサージ感覚で打たせ湯を背中に浴び、夢心地でそろそろ上がろうかと思ったところ、壁に温泉の効能が書かれた能書きを発見しました。視力が悪いので近寄ってまじまじと読みましたが、書いてある内容についてもまじまじと読んでしまいました。そこにはこうありました。




効能:ヒステリー




初めて見ました、ヒステリーに効く温泉。これは自らの意思で入るというよりも他人から「あそこの温泉といいらしいよ」と勧められるパターンが多そうな効能ですね。そして勧められて入った人が能書きを見て「わたしがヒステリーってことなの!?」とヒステリーを起こすかと思いきや、温泉のおかげでヒステリーが抑えられているので無事に済むという、よくできたシステムなわけですね。なるほど。



≪3湯目:洞窟風呂(新明館)≫

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最後は川沿いにある宿で、その温泉は宿の主が自分で崖の斜面に掘ったという洞窟風呂だというのです。これは冒険心がくすぐられますよね。

洞窟の入り口で脱衣し、中に入ろうとしますが、暗い上に湯気の立ちこめ具合が半端なく、ほとんど前が見えません。なんとか足元に気をつけ壁を伝いながらお湯までたどり着き、ひとたび入ってしまうとそれはもう極楽でした。湯に浸かって視線が低くなると気付くのですが、湯気は上の方に溜まっていて、腰より下は全然クリアなのでした。火事の時は姿勢を低くするという理由をまざまざと見せつけられた心地でした。

十分堪能し、服を着て外へ出ると、それはそれで解放感で気持ちの良いものでした。さあ行くかと歩き出そうとしたとき、洞窟の入口に注意書きがあるのを見つけました。入るときは気付かなかったのですが、改めて読むと驚くべきことが書いてありました。




・一人では入らないようにしてください。




お、遅いよ!
受付のおっちゃんは私が完全に一人だということを分かっていたはずなのに、何も言ってなかったじゃないか…。しかし一人で入ると危険だとは、やはり冒険でしたね。私のことを勇者と称えてくださってもよろしいかと存じます。



以上で湯めぐりは終了し、再びバスに乗って空港まで行って飛んで帰りました。いやあ、よかったですよ、黒川温泉。24か所すべての温泉に入るとパーフェクト賞がもらえるそうですので、達成するにはあと7回行くだけですね。さすがに首都圏在住の私には厳しいですが、ユニークな試みだと思います。こうやって今後も全国の温泉シーンが一層熱くなることを期待します(温泉自体はぬるめがいいです)。
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by polisan | 2010-01-21 03:00 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
思いつきで熊本行(前編)
日曜日と、月曜日は有休を使って、熊本に行ってきました。
観光です。

なぜ熊本なのか?

なんでしょう、天啓?

過去にもそうやってこれという理由もなく石川県(金沢市)や長崎県(長崎市)に行きました。
毎回、一人旅です。一人で、行きたくなるのです。

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ぶーん


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着きました(そして日差しに焼かれるバス)


飛行機はやはりすごいですね。トーキョーから熊本まで2時間ちょいで行けてしまうんですよ。しかし時間が短ければ短いほど、遠くまでやってきたという実感が湧きません。上の写真は熊本交通センター前ですが、この時点ではまだいまいちピンときていません。

ところで空港バスでここまで来たのですが、バス内の「次は~に停まります」というアナウンスがスザンヌでした。観光パンプレットの表紙も飾っており、彼女の熊本出身芸能人としての地位はゆるぎないものなのでしょうか。ただアナウンスは声が高く抑揚が付き過ぎていて、ちょっと聞き取るのに苦労しました。

とりあえず荷物をホテルに預け、お昼前でしたがランチスポットを探すことにしました。今回の旅行はいつもどおりノープランで、下調べは一切していませんから、前述のスザンヌパンフでお薦めのお店を探すことにしました。熊本なので熊本ラーメンにしてみます。

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かなり頑張って見つけた『こだいこ


熊本市の繁華街は上通りと下通りを中心としたエリアでして、目当ての『こだいこ』もその近辺にあったのですが、日曜日の午前中だからか繁華街なのに人通りがほとんどなく不思議な感じがしました。
そしてこのお店で普通のラーメンに海苔を追加して注文しました。

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のりらーめん(あっさり)


熊本ラーメンは初めてです。九州らしいとんこつですね。食べてみたところ、非常にあっさりとしたうす味でした。そういえばメニューに「あっさり」って書いてありました。「こってり」だといくらか割増になるようだったので「あっさり」にしたのでした。病み上がりの胃にはちょうどいいのではないかと思います。

お腹が満たされた後は熊本城へ行くことにしました。実は交通センターに到着した時から遠くにチラチラ見えていて、ランチ後もやっぱりチラチラ見えていたので、行くべきなんだろうなーと感じて足を向けたのでした。ノープランの旅では直感を信じるのが大事ですよね。というかそれしか判断基準がありませんよね。

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どどん!


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良い眺めじゃ。(でも風が冷たくて寒い)


熊本城は加藤清正によるもので、日本三名城に数えられるそうですね。解説を読んで知りました。石垣の反り返り具合がすごく「武者返し」と呼ばれているとか。敵の侵入を防ぐための知恵ですね。そして「武者返し」というお菓子が他所のみやげ物屋に売っていました。戦争の殺伐とした感じとお菓子の甘さの両立、素晴らしいと思います。

しばらく敷地内をうろうろして堪能した後は、県立美術館へ行ってみたのですがグッとくるものではなかったため、さらに他の場所をうろうろするため市電に乗ってみました。

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奥の新しくて格好いい方にも乗ってみたかった…


あまり路面電車に乗る機会がないので、これはかなりうきうきでした。車両は行き先が電光掲示板になっている最新のものから、床が板張りのかなり旧式のものまで様々でした。

私が乗ったのは、上の写真の手前の車両よりもっと古そうな奴で、いつ動かなくなってもおかしくなさそうなおんぼろでした。現に、私は運転席のすぐ後ろに座っていましたが、途中で運転席付近の何かがボフゥッ!と音を立てて煙を吐き、運転手さんが必死にその何かを手直しをしていました。また、他の車両からも無線で「前のドアの調子が悪くて云々」と連絡が飛んでいました。でもそういう苦労を垣間見られる方が、温かみや活力を感じられていいなあと思いました。たとえばラピュタのようなジブリ映画や、インドで見た街の光景に通ずるものがあります。

市電に乗って向かったのは、市内の数少ない(失礼)観光スポット、水前寺公園です。

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カモがいたりする庭園 (VQ1015ENTRYで撮影)


ここは庭園なので、年輩の方によいのかもしれません。私にはまだ早かった気もします。神社があったのでお賽銭だけ投げておきました。

園の入口の外の参道にはみやげ物屋が軒を連ねており、「いきなり団子」という張り紙が目に飛び込んできました。こればっかりは熊本の名物であると事前に聞き及んでいましたので、一つ注文しました。お茶と一緒に出てきました。

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寒いので熱いお茶がうれしい (このセットで105円)


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芋がどっちゃりと入っています


私の持っている「団子」のイメージからは離れていましたが、これは甘さ控えめで大変おいしかったです。甘すぎないからもう一個食べたくなります。でも芋のおかげで結構お腹に溜まるため、もっと食べたいけど食べられないというジレンマにとらわれ、それがきっと醍醐味なのだ、と私の中では結論付けました。

水前寺公園を後にし、再び市電に乗って中心街の方へ戻りました。そして熊本市現代美術館というところへ行ってみたのですが、これがかなりよかったのです。

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中は撮影禁止でした


写真が撮れないので公式ページのアートワークの項をご覧いただきたいのですが、図書室に去年行った越後の「光の館」と同じような作品が、同じジェームズ・タレル作であしらわれていたのです。ただし天井は開かず、照明で表現しているのです。しかも図書室内にもかかわらず、寝床が用意してあり寝そべって作品を鑑賞することができます。

ちなみに寝床は壁の本棚の中にもあり、そちらはマリーナ・アブラモヴィッチの作品だそうです。私が訪れたときには寝そべって本を読む人はいなかったので、私もつい躊躇してしまいました。試せばよかった。この図書室は入場無料でして、美術書以外にもブラックジャックやジョジョの奇妙な冒険などの漫画も置いてあり、地元の人がうらやましいと思いました。

この美術館を出た時点で夜になっていました。いったん宿に戻ってくつろいだ後、宿に置いてあったパンフレットに従って居酒屋に出向きました。

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名物・馬刺し。これはレバー


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名物・からし蓮根。ぴりりとくる


ビールと郷土料理に舌鼓を打ち、初日は終了しました。
ノープランだった割に、なんだかんだで十分楽しんだ気がします。

後半は黒川温泉に行きます。むしろそちらがメインかも?

つづきはこちら
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by polisan | 2010-01-19 03:12 | 日記
CHOP-ME-NOT DIARY
光の館へ行ってきた
日曜日から月曜日にかけて、しいなひのじさん、umiさん、ウエノさんと新潟の光の館へ行ってきました。光の館とはジェームズ・タレルというヒゲをもっさり蓄えた人が作ったアート建築で、なんと宿泊ができるそうなのです。ただし私は予備知識ゼロで挑みました。

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とりあえず、行きの新幹線で食べた駅弁の写真


今回の旅はひのじさんが企画者なのですが、ずいぶん前から行くことが決まっていたのに前日まで全く音沙汰がなく、誰もが「本当に行くんですよね?」という感じになっていました。

一応前日の夜に集合案内のメールが来て、当日上野駅から新幹線に乗りました。車内ではひのじさんのペットボトルが漏水してびしょぬれになり、私の缶ビールが倒れてびしょぬれになり、幸先は最悪でした。

そしてなんとか越後湯沢に着いたのですが、そこからの行動は全くの白紙。5人でしばし呆然と立ちすくんだ後、相談してレンタカーを借りようということになりました(今考えればここまで来て他に選択肢はありません)。この時、このメンバーにみんなを引っ張るリーダータイプがいないことに気付き、不安で顔が曇りました。

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レンタカーを借りたのはいいのですが、運転が得意な人が一人もいません。完全ペーパードライバーの私と、運転すると必ずぶつけるumiさんと、自転車にすら乗れない免許なしのひのじさんは無理なので、比較的経験のあるしいなとウエノさんが運転することになりました。

しかしこの二人、詳しく説明を聞いていたのにエンジンのかけ方がわからず、しばし運転席で呆然としていました。死を覚悟した一瞬でした。

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危うい運転ではありましたがカーナビの力を借りて無事、光の館に到着しました。山間の高台で空気がすがすがしかったです。この日は他にもう一組宿泊客がいるということでした。

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静謐な雰囲気

この館の二番目の売りは「真っ暗な風呂」で、一番の売りは「天井が開くこと」でした。天井が開き、日の入りと日の出に光の変化を楽しむのです。言葉で説明するより見てもらった方が早いです。

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寝転がって天井を見ると、

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こうなっています。これが日没が始まると、

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綿密にプログラムされた照明との対比で青が強調され、

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暗くなってさらに空の色が濃密になります。


さらっと書いていますが、これは静かな衝撃でした。空を見ているはずなのに、天井に貼りつけられた色の塊を見ているような感覚。空の色を他の色と並べて見ると改めてその青さを知り、でも本当に空か?と疑心暗鬼になるほどの普段と異なる表情に心が激しく揺さぶられました。

芸術作品と言うと小難しくて何がなんだかわからないものというイメージがありましたが、これはきっと子供にもわかるだろうな、と感心もしました。わかりやすい、というか伝わりやすいって大事だと思います。

難点を言えば、天井開けっ放しなので寒いということでしょうか。しかしそれは些末なことです。大変いいものが見られました。ありがとうございます、ひのじさん。

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光を堪能した後は夕飯を頂き、酒を飲んだりトランプをしたりしました。ババ抜きではumiさんがしいなに「必ず右端から引きますね」と看破されていました。しかししいなさん、その場では言いませんでしたがあなたも必ず前回引いた所と違うところから引いてましたよ。

酒盛りは夜中まで続き、ひのじさんとウエノさんが「空想上のイケメン・たっくん」についての妄想を膨らまして盛り上がるのを横で聞いたり(二人は初対面)、一時期マッサージを生業としていたumiさんに軽くリフレクソロジーしてもらったり、楽しく過ごしました。

翌日は生憎の雨で日の出は見られませんでしたが、帰りに他のアート作品を見たりおいしいソバを食べたり利き酒をしたりして十分に新潟を満喫しました。最初はどうなることかと思いましたが、最終的には大成功な旅だったのではないでしょうか。大人の修学旅行といった感じで。いや、ほんとよかったなあ。


以下、おまけ写真。

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by polisan | 2009-10-28 03:12 | 日記