昨日実家に帰ると、父が奥から何かをごそごそと持ち出してきました。
古い一眼レフのフィルムカメラでした。
左は父が使っていたもの、右は祖父が使っていたものだそうです。
実は3代にわたってカメラ好きだったということを、
齢30にして初めて知りました。
あとで調べたらどちらも当時としてはよく売れた廉価版の普及機だったようで、ちゃんと動くかもわからない状態ですので
金銭的価値はあまりなさそうですが、面白そうなので父の「RICOH XR500」というカメラを譲り受けました。シャッター音が「カシャッッ!」と大きく鳴って小気味いいです。発売日は私がこの世に生を受ける1年前くらいのようです。
あとは8mmのカメラと映写機と生のフィルムがあるそうです。
それで何を撮っていたのかが気になります。