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CHOP-ME-NOT DIARY▲
神戸旅行の続きです。1日目はこちら。
ぐっすり眠った我々は昼が近くなったころにノロノロと起き、ラブさんに感謝の言葉と別れを告げて朝食へ。 ![]() 元は教会だったというカフェ『フロインドリーブ』 こんな素敵なところで優雅に朝食……ではあるのですが、それよりも我々にはやることが。ラブさんがいない2日目は完全にノープランであり、これから何をするか全く決めていなかったのです。 ![]() ガジェットを使って必死に検索する我々 観光スポットを検索したり、ツイッターで情報を募ったりして情報を集めましたが、最終的には近所に住んでいるというErinaさんという方に案内してもらうことになりました。最近しーなねこのことを知っていきなり合流できるという強いハートを持った、素敵な女子でした。 とりあえず行き先は近場の南京町となりました。 ![]() それにしても暑い 南京町はなかなかの盛況でした。しかし問題なのはこの暑さ。冴えわたった空から残酷に降り注ぐ太陽光線は、我々の頭頂部をいい感じにグリルします。朝食後なのでおなかもすいてないし、おもしろいものを見つけて楽しんでも「でも暑いよなあ」と心の中で打ち消されてしまうほどです。 ![]() 楽しんではいますけれども 南京町を堪能した我々はついに行き場を失い、ふらふらと市街を徘徊しました。途中で昭和なブティックを見つけて「ここでトータルコーディネートとかどうですか」と冗談で言っても黙殺される空気感。そしてしばらくして我々が落ち着いた先は、 ![]() 兵庫県民会館です。 冷房が効いていて超涼しいんですよ。オアシスですよ。県外からきてますけど兵庫県万歳! ここですることは、各々扇子で自分をあおぐこと。もはや誰も今後の予定については触れなくなってしまいました。 このまま県民会館で一日を過ごすのか。そう思った刹那、一昨年のリアル桃鉄in関西に参加してくれたよしこさんが駆けつけたという連絡が入り、彼女と合流するという新しい目標ができたことでやっと重い腰が上がったのでした。 ![]() 合流した次は軽くカフェで休憩し、生田神社へ向かいました。 ![]() ![]() 惚れ惚れするほど逞しい狛犬 お参りし、おみくじを引き、その時点で午後4時過ぎ。微妙に中途半端な時間でどうしようとなりました。するとだれともなく「サイコロで決めましょう」という話になり、東急ハンズで急遽サイコロとホワイトボードを買いそろえました。どうしても我々はそういう思考から抜け出せないようです。 ![]() 選択肢は以下の6つです。この後どうするかというよりは夜の寝床ですね。
そしてサイコロを振った結果は「淡路島行き」。一番無難な線に落ち着きました。女子は全員この2日目で帰るため、しーなねこ・kasahi・私の男子三人で淡路島へ行くこととなりました。その場ですぐさまバスに乗り、一路海の向こう側へ。 ![]() 明石海峡を渡って…… ![]() ここは……? 夢舞台というところで降りたのですが、ホテル以外に何もありません。とりあえず市街地のありそうな方へと歩き出しました。 ![]() しかし日は落ちる 歩けど歩けど民家ばかりで宿らしきものは見当たりません。そして日が沈み、あたりはうす暗くなってきました。真っ暗になってはどうしようもないので、タクシーを拾って市街地の方へ行ってもらうことに。 タクシーの運転手さんに栄えている場所を聞くと「洲本ですねー」ということなので行ってもらうことにするのですが、宿が空いている保証はありません。そこで親切にも運転手さんがタクシー会社に電話して部屋がないか調べてもらうことに。そうしているうちにもどんどん暗くなってきます。しばらくして運転手さんにかかってきた電話は、 どこも満室。 という通告でした。 ![]() 真剣に宿を探さざるを得ない kasahiさんが率先して観光協会に電話するも誰も出ません。しーなねこがiPadで調べた宿に電話するも、どこも空きなし。そうこうするうちに洲本についてしまい、我々は運転手さんに別れを告げて真っ暗な道路に呆然と佇んだのでした。 ![]() 周囲は闇 じっとしていても仕方がありません。とにかく灯りのある方へと歩いて行くと、すぐに民宿の看板が。 ダメもとで聞いてみるとなんと「空いとる」と即答が!!! 助かった。 ![]() 安心した我々は近くの温泉にゆっくりと浸かり、 ![]() タマネギのたっぷり入ったモツ鍋に舌鼓を打ち、 そしてぐっすりと深い眠りに就いたのでした。 (3日目へ)
by polisan
| 2010-07-25 03:16
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