c50+1 presents
|
最新の記事
おまけ
検索
カテゴリ
日記音楽 映画 本 食べ物 雑学 好きなもの はじめて スペシャル インド タグ
写真
酒
旅行
夏
リアル桃鉄
カレー
言葉
映画
冬
水泳
突き抜け派
タブラ
M-1グランプリ
サイレンツ
インド見てきた2009
アート
文学フリマ
鍋
ちょい不良対決
ホットヨガ
以前の記事
2010年 12月2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
CHOP-ME-NOT DIARY▲
神戸旅行完結編です。1日目 2日目
![]() 「おはようございます」 サイコロの采配により淡路島で一晩を明かした我々は、9時半にノロノロと起きてチェックアウトしました。外はこれぞ夏!と思わせるすかっ晴れ。近所の定食屋でブレックファーストを済ませると、宿のすぐ裏手にあるビーチへ繰り出しました。 ![]() 「おおー」 ![]() 「おおおーーー」 ![]() きれいな海だ! あまり海水浴に行かず、ビーチは関東の黒い砂浜しか知らなかった私にとって、こんな澄んだ浜辺が沖縄まで行かずに拝観できるとは思わず衝撃的でした。サプライズです。 ところがそんな私よりもしーなねこの方がよっぽど興奮したようで、ひとり猛然と走りだし、海の家に駆け込んでおじさんに水着は売っていないかと訊いていました。彼のあの走りはなかなか見られませんのでご利益があると思います。 水着は海の家には売っていなかったのですが近所のスーパーにならあるということで、彼は海の家のおじさんに自転車を借り、躊躇なく炎天下にこぎ出したのでした。 その気持ちわかる。 ![]() 3人分の水着を手に入れて帰着したしーなねこ ![]() 着替えたら即、走り出す ![]() サイコロをビーチボールとして活用 ![]() 埋めたり ![]() 埋められたり(生命の危機) ![]() かき氷食べたり もうこれで夏おわりでいいんじゃないか、というくらい満喫しました。海の日という、まさに海水浴のためにあるような日。そしてこの天気。それなのにあまり混雑していないきれいなビーチ。最高じゃないですか。かき氷もきめが細かくてとてもおいしかったですし。 それなのにこの後、あんなアクシデントに見舞われるとは。 昼過ぎまでたっぷり遊んだ我々は、明石海峡をタコフェリーで渡って新幹線で帰ろうということになりました。タコフェリー乗り場まではバスで移動です。洲本のバスセンターでチケットを買い、バスに乗り込んでしばらくしたら…… あれ。 デジカメがない。 ![]() まじか…… 私が途方に暮れているとkasahiさんがすかさず先程までいたバスセンターに電話をしてくれ、そこの観光案内所にそれらしきデジカメが届いているということが確認できました。 私一人途中下車し、猛烈な日差しの中、今年一番のトップスピードで市街地を走り抜け、観光案内所まで戻ってデジカメを受け取りました。 無事手元の戻ってきたのはよいのですが、息が切れ、スプリンクラーのように汗を撒き散らせている私には、もはや何かをがんばる気力はなくなっていました。二人に追いついて一緒にタコフェリーに乗ろう。そんな考えは蜃気楼のように遠くに浮かんだだけで消えていきました。 普通に、バスで対岸の明石へ直行することにしました。 ![]() (遊園地があるな……はあ) ![]() (明石海峡大橋か……はあ) 明石海峡大橋をバスで渡るとき、遥か眼下の海にはタコフェリーらしき船が浮かんでいました。 ![]() ああ。ひょっとしてあれに二人は乗ってるのかな。デッキは風が吹いて気持ちいいのだろうな。海も間近に見ることができて楽しいだろうな。 (……はあ) そしてバスは何の山場もなく、舞子に到着しました。そこから電車で明石に移動です。 ![]() ![]() 明石について二人に電話したところ、まだこれからタコフェリーに乗るところだということでした。さっきのフェリーには乗ってなかったのか。そうか。 水分を補給しながらふらふらと港へ向かうと、タコフェリー乗り場に近付いた所でちょうどタコフェリーが入港するところでした。 ![]() 近づいて目を凝らすと、デッキに二人の姿がおぼろげながら見えました。 ![]() 大きく手を振ると二人はこちらに気付き、なぜかがっくりと肩を落とした後、手を振るより先にカメラのシャッターを押していました。こっちは満面の笑みで手を振っているのに。 ![]() kasahiさん撮影、手を振って迎える私 そんなこんなで再び合流できた我々は、得意のiPhoneやらなんやらでうまい明石焼きの店を調べて食べ、新幹線で帰途につきました。へとへとでしたが、全体的におもしろい旅でした。 デジカメはなんか、シャッターが開きづらくなっていました。壊れたみたいです。 ![]()
by polisan
| 2010-07-28 01:55
| スペシャル
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||