本日は毎月原稿用紙20枚分の文章を書かなければ罰ゲームというマゾヒスティックな会の月一定例会でした。場所は居酒屋よしです。いわずもがな。



（写真は文章を書くつもりはないのに飲み会の臭いをかぎつけてやってきた たま氏）

今月は全員無事に20枚をクリアーし、罰ゲームは0件という結果となりました。みなさん意外と本気ですね。ちなみに今月時点の参加者は、しいな、アズキマメさん、アオキさん、かおるさん、春昆布さん、ばっちゃんさん、私の7名です。この結社の名称はとりあえずしいな発案の「突き抜け派」となりました。あと今回の会合はひのじさんが参加してくださいました。ひのじさんの職業は編集者でして、しいなとアズキマメさんの文章を赤ペン先生ばりに添削してくださっていました。どんどん本格的になっている気がします。

僕はいわゆる小説というものを書いており、今月で40枚分になったわけですが、あまりに遅筆なため来月には到底間に合いそうもありません。日を空けて5回くらい推敲するので全然先に進まないのです。どうしたらよいのでしょうか。罰ゲームを甘受するしか道は残されていないのでしょうか。恐ろしいです。罰ゲームは学生服で出勤というものですが、学生服を持っていないので、祭り装束で行くことになるかもしれません。地下足袋です。恐ろしいです。

それにしてもこの集団は皆さん個性的で大変面白いです。疑いなく生活を受け入れて世の中の流行と消費をけん引しているタイプではないので、その考えや興味の対象にとても刺激を受けます。いいなあ！