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CHOP-ME-NOT DIARY▲
CHOP-ME-NOT DIARY▲
土曜日。仕事でした。
仕事終わりに映画を観たくなりました。本当は『THIS IS IT』にしてノリノリになろうと思ったのですが、窓口まで行って公開中のリストを見たら『アバター(字幕・3D)』というタイトルが目に入りました。アバターは予告編だけ何度か見ましたが特に興味をそそられていませんでした。しかしまさか3Dとは。そのわくわく感にやられ、特別興行価格でしたが唇をかみしめながら「1枚…」と大枚をはたいてチケットを買ったのでした。うそです。そこまで血の滲むような思いはしていません。 3Dというと小学生向け雑誌のふろくで付いていた、赤と緑のフィルムを張った紙製のメガネしか思い浮かびませんでした。ところがあれから十数年経っているだけあって、液晶やセンサーを搭載したハイテクメガネになっていました。 ![]() もちろんメガネ・オン・メガネも可能 センサーは眉間に搭載されており、センサーとスクリーンの間を遮ると3Dが機能しなくなります。ただ3Dメガネ自体がけっこう重量がありしばしばずり落ちてくるので、うっかり人差指で眉間部分を押さえて戻そうとしてしまい3Dが解除されることがありました。みなさんもお気を付け下さい。(ちなみに映画館によってメガネの種類が違うようです、これは重いタイプみたいです) それにしても3Dはすごいですね! このSF映画のストーリーに取り立てて目新しいものはなくとも、戦闘シーンなどでいろんなものが飛び出してくる迫力はとんでもないです。小難しいことを考えず純粋に娯楽・アトラクションとして楽しむと大満足です。 CGで作られた架空の星の生態系もカラフルでイマジネーションに富んでいてきゅんきゅんきました。最近は文章を読むと作り手の視点で見てしまうことが多いのですが、こういったリアルなCGは作り方の見当がつかないため純粋に楽しめるのもよかったのかもしれません。久々にただただ味わうということをした気がします。 ----- 日曜日。特になにもしませんでした。 気付いたら夜でしたので、ノートパソコンを持って近所のファミレスへ赴きました。小説を書くためです。一度完結したかに見えたモノの続きを書いており、若干手詰まり感があったのですが、この日は調子がよく8時入店で深夜1時まで書き続けました。それでも10枚しか進んでいないとは! 店内には楽しげに盛り上がっている学生グループもいれば、夜遅くまで真剣に勉学に勤しんでいる学生もいました。カップルも多く、全体的に若さにあふれていました。コーヒーは無限に注いでくれますし、なんだか平和だなと思いました。 ▲
by polisan
| 2009-12-29 02:02
| 日記
CHOP-ME-NOT DIARY▲
12月24日、クリスマスイブ。
夕方頃にしいなからメールが送られてきて、そこには「今日はクリスマス会とかないんですか?」というようなことが書いてありました。残念ながらクリスマス会の予定はありませんでしたので、twitterで急募したらどうですか?と書いて返信しました。 返信から数分もたたないうちにしいなはtwitter上で告知を出し、結果的に「居酒屋よし」にてクリスマス忘年会が開催される運びとなりました。こういう時だけ行動が速い。 ![]() 居酒屋よしのフェア。デフレの波はここまで… スタート時は男二人でビールを飲む聖夜となっていました。さすがにクリスマスイブに突然の告知で人が集まらないかもな、と話していると、なんとまあいい年をした男女が続々と集まってきました。かわいそうなので名前は明かしませんが、我々を入れて総勢8名が集いました。 で、クリスマスイブとは言いつつ、メインイベントは大喜利でした。急にやろうという話になって、わざわざ事前に100円ショップへ行きホワイトボードを用意していたのです。しかし集まったのは素人ばかり、勝手がつかめず躊躇し牽制しあいなかなか答えを出すことができません。それを突き破ったのが、「有名パティシエが作った今年の限定スイーツとは?」というようなお題に対するkasahiさんの回答でした。 ![]() なるほど大喜利ってこうやるんだな。 さすがお笑い好きのkasahiさんです。全員が一気に腑に落ちました。 その後はくだらないお題に各人がノリノリでくだらない回答をし、大いに愉しみました。ただどんな答えがあったかほとんど覚えていません。それくらいくだらないということです。他に記録に残っている数少ない回答は、たとえば「人気絶頂のロックバンドが電撃解散した些細な理由とは?」というようなお題に対するしいなの ![]() 「メンバーのひとりがトイレットペーパーを一度に流し過ぎる」 冷静になって見ると、なんとくだらない…。 ちなみに同じお題に対する私の回答はこれでした。 ![]() レベルの程は置いといて、非常に楽しい時間を過ごすことができました。クリスマスとは全く関係ないですけれども。急な呼びかけにも関わらず集まってくださった皆さま、ありがとうございました! ![]() ▲
by polisan
| 2009-12-25 03:24
| 日記
CHOP-ME-NOT DIARY▲
お世話になっております。
12月23日の天皇誕生日というロイヤルホリデーに、私は埼玉県行田市にいました。 ![]() 行田はフライとゼリーフライというB級グルメで有名らしいのです。 それ以外は全く知識のないこの町を、観光案内所の無料レンタサイクルで巡ってきました。 ![]() ![]() 休日だからなのか、休日なのにというべきか、とりあえず人はあまりいませんでした。青い空の下に延々と続く道を、気持ちよくひたすら自転車をこいで進んでいきます。 ![]() 4kmほど突き進むと地元の人々が釣りをして憩う池がありました。そのすぐ横に、 ![]() さっそく駒形屋というゼリーフライの店を見つけました。すでに食べていてすみません。 ![]() ゼリーフライはゼリーではなく、ジャガイモとオカラをメインに据えたコロッケのような揚げ物です。衣がなく油たっぷりで素朴な味わいでした。この店では1個60円ですのでとてもいいおやつですね。 ![]() もっと先に進んで次はかねつき堂という店へ来ました。こちらにはゼリーフライに加えて、フライもあります。名前は似ていますが別物です。 ![]() これはフライwith焼きそばになります。オムソバっぽいですが、外のもちもちした部分がフライです。揚げているわけではなく具のないお好み焼きをもちもちさせたような食べ物です。550円でしたが一人では食べきれないほどの量でした。またお店には地元(と思われる感じ)の人たちがひっきりなしにやってきて持ち帰りで買って行きました。地元密着(略してじもみっちゃ)で愛されているB級グルメなのかと思いました。(普通に観光客かもしれません) ![]() ![]() ![]() お腹が膨れた後は、街中に静かにたたずむ忍城(おしじょう)や、野趣あふれるさきたま古墳群などを経巡りました。「さきたま」は埼玉の由来だそうです。お年寄りと子供が多く、のどかでとても感じが良かったです。 フライとゼリーフライの店は他に古沢商店、鳥正本店、かどや豆腐店、深町へ行きました。どこもじもみっちゃな感じでした(特に古沢商店と深町)。もちろん観光客に対しても暖かく「また来たら寄ってくださいねー」と声をかけたりして下さいました。人情味もあってステキです。 こういう極端に観光地化されていない土地を訪れるのも楽しいものですね。特にレンタサイクルが無料ですし、都心から1時間半で行けますし、行田はおすすめです。 ▲
by polisan
| 2009-12-24 03:27
| 日記
CHOP-ME-NOT DIARY▲
快癒しました!
いやー、長かったですね。 いや、短かったのか。 これを書いている時点で、体調が悪くなってから丸1週間になります。 床に伏せている間に何をしていたのでしょうね。 『ぼのぼの』を28巻まで読み返しました。 あとは特に何もしていません。 今日は久々に外に出ましたが、1週間前の生き方を忘れてました。 いい天気だったのにデジカメを持たずに出るとは。 近所に感じのいいケーキ屋を見つけて、イートインでおいしくいただいたのに 写真がありません。 ははは。まあいいさ。 インフルエンザが治ったのでね! で、M-1ですか?おもしろかったですね。 全部が全部おもしろかったです。 観るものすべてがおもしろかったです。 笑わせることに集中して磨いた芸はやはりおもしろいです。 某県知事のあちゃーな感じは別の意味でおもしろかったです。 まあでも、 インフルエンザが治ったのでね! あらためて森羅万象に感謝です。 借りるまでもないのですが、ぼのぼののお父さんの言を借りたいと思います。 「治るという、のは、ほんとにいいものだねえ。」 ▲
by polisan
| 2009-12-21 02:03
| 日記
CHOP-ME-NOT DIARY▲
ずっと寝ていたので腰が痛くなりました。
1日あたり12時間は眠っています。 起きているときもずっと布団の中です。 もっと一日が長くて退屈で発狂するかと思ったら、 存外スピーディーに一日一日が過ぎていきます。 何もしていないのですが。 むしろこの期間に何かしたいのに何も出来ないもどかしさで もったいないお化けと一進一退の攻防を繰り広げています。 聖タミフルの御力で熱は下がったものの、 内臓の不調は相変わらずで脳みそも上手く働かないのです。 とりあえず先程アクエリアス1リットルを飲み干しました。 水分は重要です。 うまい棒にはあまり手をつけていません。 あとは洗い物が面倒くさいです。 以上とりとめのない近況報告でした。 ▲
by polisan
| 2009-12-17 13:55
| 日記
CHOP-ME-NOT DIARY▲
日曜日の夜、急に身体の冷えがのっぴきならない状況になり、布団の中でぶるぶると震えながらなかなか寝付けずにいました。熱があるかもなあ、明日は会社休まないといかんかなあ、と考えているうちに浅い眠りに落ちました。
翌朝、非常に目覚めが悪く熱を測ってみると37.7度ありました。平熱が低いのでこれは普通の人の38度台前半くらいと思っていただいて構いません。相変わらず悪寒もひどく、加えて倦怠感、頭痛、吐き気、OPP、食欲不振、のどの痛み、鼻づまりの諸症状にも見舞われ、9翻で倍満だっけ、無理、と思って会社を休みました。 それだけの症状をかかえながらも昼過ぎまでは割と余裕でした。せっかくだからとモスの出前をとってポテトの油っぽさで気持ち悪くなってひっくりかえって楽しんだりしてました。(楽しいのか?) 夕方に差しかかろうというころ、再び熱を測ってみると38.2度まであがっていました。ここまで高熱が続くことは滅多にないため、通常の風邪とは違うサムシングかもしれないので念のため徒歩1分のところにある病院へ行くことにしました。まだ余裕が続いていたので小走りで行きました。 病院で医者と相対し、症状について説明したところ、胃腸にも上の方にも症状が出ているので判断が難しい、インフルエンザかもしれないしウイルス性の胃腸炎かもしれないと言われました。自分ではインフルエンザだと38.5度以上の超高熱が出るという認識だったためそれはないだろうと思っていました。しかし医者がインフルエンザの迅速検査をしましょうと言うので、やたら細長い綿棒のようなものを鼻に突っ込ませてあげました。痛いことは痛いのですが、鼻が詰まっていたためすっとして少し気持ちよかったです。 15分待ったのち、再び呼ばれて診察室に入りました。 医者はこう言い放ちました。 「うん、A型って出てますね」 え?確かに血液型はAですけど… 「まだ季節性が流行っているという話はないので、十中八九新型でしょう」 ははは。そうきましたか。つまりどうなるんでしょう? 「タミフルを出しておきますので、1週間は外出を控えてください」 ああ、ついにこの日が来てしまったか…。 その後も医者が何か説明していましたが、若干上の空でした。外出自粛となると、一人暮らしでの最大の問題は食料です。とりあえず帰りにバナナとパンとうどんを買いました。こんな時まで食費を抑え込もうと考える貧乏性が恨めしいです。最悪の場合は80本あるうまい棒でしのぎます。 そして翌日である今日に至ります。タミフルのおかげで熱が1度ほど下がり、微熱程度の感覚で過ごすことができています。暇なので寝床にノートPCを持ち込んでネットをしたり、漫画を読んだりしていますが、頭があまり働かないのでそれ以上のこと(小説を書くとか)は難しいです。暫くこの状況というのはつらいものがありますが、受け入れるしかないですね。とりあえず休んでいる間の仕事のことを考えると余計具合が悪くなりそうですので考えないようにします。楽しいことでも考えよう。 ▲
by polisan
| 2009-12-15 15:17
| 日記
CHOP-ME-NOT DIARY▲
![]() 今年出会ったあたらしい仲間と、思いついた時に気軽に集まる。 ![]() いつもの身近な仲間と、美味い酒を酌み交わし語り合う。 ![]() 昔からのよく見知った仲間と、お互いの近況報告に耳を傾ける。 ![]() ひとりの時間、近しい人との時間、きちんと大事に刻む。 年の瀬、今年の棚卸。 三十路を迎えた2009年。 忘れたいことがないこともないけど、 忘れたくないことの方がはるかに多い。 今年の隠しテーマは「ふれあい」だったと記憶していますが(記録はない)、 おおよそそのとおりの一年だったと思います。 感謝します。 ほんとに! みなさんに! 謝々! サンキュー! オブリガード! ダンニャワード! えーと、 あざーす! 受け取るもの、吸収するもの、自然に出すものが多かった年。 インプットは沈着もしくは蒸着させて自分の色に加えましょう。 人間の動力はカロリーだけではないのです。 ▲
by polisan
| 2009-12-13 23:41
| 日記
CHOP-ME-NOT DIARY▲
昨晩は数カ月ぶりにCDをかけました。
数ヵ月ぶりというのは、もっぱらパソコンに取り込んで聴いてしまうからです。 たまには何か聴きながら眠りに就こうと思い、一番適したものは何かと探した時、目に留まったのはSadeの『LOVE DELUXE』でした。 丁度最近10年ぶりの新しいアルバムが発表になったので気になったのもありますが、眠るために聴くならこれしかないと感じたからです。聴覚や嗅覚が昔の記憶や感覚をよみがえらせるという話を聞きますが、私がSadeを聴くときに去来するのは、「甘い眠り」の感覚なのです。 (注:ここから陶酔臭のある思い出話に入ります) Sadeを好んで聴いていたのは高校生の頃です。知ったきっかけはコンピレーションアルバムに入っていた『Kiss of Life』ですが、最初に聴いた時は特に何も印象に残らなかったように記憶しています。しかしそのシンプルなリズム、丁寧で衒いのない楽器の音、身体にしみ込んで血液に乗って体中に運ばれるように感じるほど私に馴染むSade Aduの歌声が、いつしか手放せないものになってきました。 『Love Deluxe』を買って何度も聴きました。聴くのに特に気に入っていたシチュエーションは、両親の田舎へ帰省する際の車の中です。 年に1、2度しか機会はありませんが、父が運転するトヨタ・カムリの後部座席に身を沈め、イヤホンを耳に押し込み、ポータブルCDプレイヤーの再生ボタンを押してSadeの音楽に集中します。出発するのが大抵夕方ですので、高速道路を走っているときに夜になります。一定の速度で流れていくオレンジ色の道路灯と、シートから伝わってくる一定の振動とエンジン音、車内という守られた空間にいる安心感が、Sadeの音楽と組み合わさって溶けあって、幸福感に満たされた眠りへと誘ってくれるのです。 それが「甘い眠り」の由縁です。 うーん、あのときの眠りの質は、格別だったなあ! (でも好きなのは不況・就職難の歌だったり) それにしても暖かい布団でゆっくり眠るより、窮屈なシートで振動を受けながら眠る方が断然心地よいとはどういうことか。胎内回帰みたいなものでしょうか。なんにせよ、それを思い出してSadeのCDをかけながら寝たわけです。やはり安らかな気持ちで眠ることができました。もっと早い時間に寝れば完璧でした。 新しい曲はパワフルなリズムの中にあの声が聴こえてきてじんわりしました。今日もよく眠れそうです。 ※追記:そんなによく眠れませんでした ▲
by polisan
| 2009-12-11 02:37
| 音楽
CHOP-ME-NOT DIARY▲
昨晩はモーレツなOPPに苛まれ、幾度かトイレへ赴いたのち、さっさと眠りにつきました。
OPPの波は帰りの電車内から荒れ狂っていました。 波が寄せるたびに全身を硬直させて無心になり、通り過ぎるのをただ待つのみです。 原因はわかっています。目黒で摂取した夕食のつけ麺です。 ダメだとは思いつつも、寒い夜に濃い味がほしくなるのは避けようのない情動です。 しかし食べている最中から、全然満腹中枢が刺激されないことに気付きます。 食べても食べても、これっぽっちもお腹が満たされないのです。 無料のライスも付けたのに、全部平らげてもまだまだ行けそうなコンディション。 これはまずい、来るな、と予見しました。 そしてその通りになりました。 なんと弱々しい胃腸であることよ。 油少なめにしたのに。 ちゃんと学習しよう。 いや、学習はしてるんでした。 欲望を抑えよう。 適度な濃さのラーメンやつけ麺を食べよう。 …だと? 否! そんなことでいいのか! OPPと上手に付き合いつつ、 きちんと食を楽しまねばなるまいて。 私は今まで見過ごしてきたものがあります。 4年住んだ自分の町の飲食店です。 これまでほとんど吉野家だとか王将だとかマックだとかモスだとか、 気安いチェーン店ばかり利用してきました。 もっと地元密着の店を開拓しなければ。 もっとこの町のことを知り、 美味い店を訊かれたら紹介できるようにならねば! OPPなどというものは、よく噛んでゆっくり食べれば防げるのです。 これを機にちょっぴり地元の見聞を広めたいと思います。 ▲
by polisan
| 2009-12-08 23:59
| 日記
CHOP-ME-NOT DIARY▲
土曜日は昼に目黒でタブラのレッスンの後、ひとりでランチを食べ喫茶店でコーヒーを啜っていましたが、この日なおさんの誕生日を祝うために数人が目黒に集合するということをtwitterで知ったので、これ幸いと祝う側のメンバー(小宮山さん、YUさん)にコンタクトを取り合流しました。kasahiさんもいました。
3人はすでに打ち合わせを終え、サプライズの案を考え出していました。 すでに私もシナリオに組み込まれていました。 ~~~ そして午後3時。 雨のぱらつく目黒駅前。 小宮山さんとYUさんが来ることしか知らないなおさんは、 約束のクリスマスツリーの前にのこのことやってきて、 私だけが傘もささずに突っ立って待っているのを見つける。 「あ、イッセイ氏もいるー」 なおさんは無警戒に近付いてくる。 私も何気ない顔で挨拶しながらなおさんに近づく。 そして丁度良い間合いに入ったところで、 私は背中に隠していたものを取り出した。 ![]() 私「ハッピーバースデー!!!」 これがサプライズの薔薇贈呈である。 常識的な大人たちの、非常に微笑ましい光景と言えよう。 なのでその瞬間まで、柱の後ろに隠れていた小宮山さんもYUさんも、そして私も、 なおさんはびっくりしつつも喜んで受け取るものと信じて疑わなかった。 しかし街に響いたなおさんの絶叫は全く想定外のものだった。 「いややー!!!気持ち悪っ!!!」 衆目の中なぜか拒絶されて立ちすくむ羽目になった私。 さすがなおさん。 それはさておき、薔薇贈呈と同時に小宮山さんとYUさんが物陰から飛び出し、 なおさんにアイマスクと大音量の音楽を装着させてタクシーで拉致する。 ![]() 「あーらしっ、あーらしっ♪」 着いた先は目黒寄生虫館。 そこにはなおさんを待つ別の男がいた。 薔薇を持ったkasahiさんだ。 ![]() なお「いやっ、また!?」 てんどんである。 さすがに二度目なら、なおさんも心の準備ができているので素直に受け取ると思いきや、 「ごめんなさい!!!」 なぜかねるとん風に玉砕という形になってしまったkasahiさん。 12月の雨は冷たい。 (もちろんなおさんは裏ではちゃんと二人の薔薇を受け取ってくれました) その後はみんなでもやもやする喫茶店、渋谷のカフェとハシゴし、korora氏とhassyさんも合流して夜遅くまで飲み食いして楽しみました。祝い事はみんなが幸せになれていいですね。 ▲
by polisan
| 2009-12-07 02:42
| 日記
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